雑誌 図書館の学校 8,9月号 を読む。

そこに シアトル公共図書館についての紹介記事をある。
シアトル公共図書館は、巨大図書館といっていいだろう。
しかし、その図書館をつくために、北米、ヨーロッパの図書館をいろいろ見て歩き、他の図書館の失敗をいろいろ研究して、図書館を建築したという。2004年5月開館という。
さまざまな用件を洗い出して、整理している。

なかなか刺激的な記事であった。
アメリカの図書館が、一つ誕生するたびに、いつもそこには、情熱の物語があるのが素敵だ。
サンフランシスコ公共図書館、ニューヨーク公共図書館など、そこには、尽きない物語に満ちている。

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返却図書の自動仕分け装置が導入されている。