まさか自分がツインソウルについて書いていくなんて思いもせなんだ。 | ツインソウルによろしく

と何故か関西弁です^^;だけど人間、年を負うごとにスピリチュアルな存在になっていくのかも知れませんね。何より“死”という決して避けられない最大のスピリチュアル案件に一歩ずつ近づいていく訳ですから。思えば誰でも人間が死んだ後はどうなるんだろう?と考えることがあると思います。

「何故生きるのか?」と
「死の先には何があるのか?」

というのは考える葦である人間にとっての最重要命題な訳であります。そんな僕でも今の相方に出逢ったのは正に“晴天の霹靂”の出来事でありました。それ以前にやや兆候めいたものは思い起こせばあったものの、当事者となった時の体験は驚きの連続で、神秘的としか言いようのないものでした。

という訳で怒涛のような体験を、言葉に置き換えて吐き出さずにはいられない状況になったのと、もしも同じような体験をされている方がいらっしゃるのならば、何かの参考にして貰えるかも知れないと綴って参りました。でも当初の状況は誠に不安定な揺さぶりの渦中にもあり、本当に皆さんと一緒に困難な山を登って行きたいという心境でした。

当初からブログにおつき合い頂いた方々には本当に感謝申し上げます。

さすがに10年の節目を迎える今となればすっかり落ち着いてきた様相で、森羅万象の深遠な意味についても分かりかけてきたとは思いますが、それでも死の先に何があるのかの明確な答えは未だ見出せません。何故ならそれは、今生の自分が最期に息を引き取る瞬間までをどう生きるかによっても変わってくるものと思いますので。

ただ一つ言えることは、自分自身という存在を何処までも深く掘り下げていくことを絶えず続けていく事で、視界は常に開けていくということでしょう。相方に出逢うまでは、知らない自分が沢山存在していました。一つ二つの過去世らしきものに到達したくらいでは、到底気づけない自分がいて、その知らない自分に振り回されている自分がいたのですね。

ツインソウルの相手に出逢うと、大変なことも沢山経験するとも言われますが、自分自身を知るという意味においては他では決して得られないものが幾つも得られるのですね。

でもそれはメルヘンでもファンタジーでもなく、ただの冷徹なまでの“リアリティー”です。ひょっとしたら僕は天使なのかも知れないし、向こうの世界では“アセンデットマスター”とやらを演じているのかも知れない。でもそれをリアリティーとして捉えることが出来たなら、何でもないただの普通の“意識体”でしかない。

神様が沢山いるのが当たり前の世界にいたら、僕なんて目立たないただの普通の一般民でしかないのですね。でもそんな一般民が一番素晴らしいのじゃないかというのが、日々沸き起こってくる感情の中にあります。

特段に崇め奉る存在というのがいなくて、明晰性と愛を持った普通の人々が、自分に出来る範囲で人に喜びをもたらせる社会があるのなら、僕は一先ずそこに行って楽しく暮らしたいと思います^^

『TWINSOUL⭐️LEGEND』は主に“変性意識状態”を体験される、ツインソウルとの出逢いを果たしたと思われる方のための読み物です。ですがここに答えはありません。答えはご自身で導き出して欲しいと思います。出来るだけの努力をして文字起こししてみましたが、思考よりも大切なのは“実践”です。真実の愛を手にしたければ真実の愛を捧げていくしかありません。足りないと嘆く前にどうか与えてみて下さい。

思考や表層の気分からなるマインドは自分を裏切ることもありますが、真実の愛に基づく実践は決して自分を裏切ったりしないということが分かるでしょう。そして自分の内側が愛で満たされ不動の心になって頂くことを願って止みません。

380ページという白紙のページに、ご自分なりの色をつけて頂ければ幸いです^^

 

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どうか良き魂の航海を!^^