ツインソウルによろしく

~魂の錬金術~

ツインソウルは愛の鋼の錬金術師


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「ここはどこ?」

 

「多分私の過去世」

 

「過去世・・・?」

 

「そう、過去とは言ってもそれは今の私を作っている一部でもある。本来の意味では時間に過去も未来もなくて、全ては“今”という引き伸ばされた瞬間に同時に起こっているの。でも人の意識がそれを認識する時に、多次元と表現するよりも時系列に置き換えて捉えた方が理解し易いということなの」

 

「そこで君は何をしているの?」

 

「大勢の男たちに捉えられてる。多分これから私はあの男たちによって醜い辱めを受けるでしょう。私がずっと封印してきた記憶、それをこれから貴方と追体験してもらうために」

 

「そんな・・・」

 

「多分貴方は私の体験したことを潜在意識で共有しているの。だから私が体験したトラウマは同時に貴方の中にも眠っている。だから二人で追体験する必要があるのよ」

 

「僕が君のトラウマの半分を受け持ったってことかな?」

 

「ある意味ではそういうことになるでしょうね。それを今の貴方は“男性”として受け止めているから、被虐を味わった部分と与えた側の部分が交錯しているのよ。それが今生の生き辛さに結びついていると思う」

 

「今生で女性を辱めたいと思ったこと・・・うん、そう言えば自分が辱められたいとか、逆に辱めたいとか、両方の思いがない交ぜになっていたような気持ちは理解出来る」

 

「辱められたいと思うのは、多分直接的なものではなくて、私の身代わりを演じようとしてくれているのだと思う。でもそこに快楽の要素を見出すことで事実をオブラートに包んでいる。自分の魂の伴侶がなす術もなく大勢の男に凌辱されているところなんて決して見たくはないでしょうから」

 

「僕は君が他人に犯されているところを見るなんてとても耐えられないよ」

 

「そこで人は記憶の書き換えを行ってしまう。そして先天的なマゾヒストやサディストの役割を演じていくのよ。まるで初めから自分にそんな嗜好があったかのように・・・

でも純粋な魂にサディストもマゾヒストもない。もしも自分の歪められた役割を今生で終わりにしようと思うなら、かつて何が起きたか、いえ、“今何が深層で起こっているか”、しっかりと見定める必要があるの」

 

「しっかりと見なきゃいけないんだね」

 

「大丈夫、言葉とは裏腹に身体は全然震えていないじゃない」

 

「当時心の奥にしまって無意識化したものを、今意識して見る」

 

「そうすることで感情の開放が起こって似たようなトラウマの再生産をしないで済むようになる」

 

「追体験することで当時のトラウマに再び苦しめられるということはないの?」

 

「そのために貴方と一緒に見たいの。当時の私は誰にも助けて貰えなかった。一人で苦しみを心の奥にしまい込むしかなかったの。でも私の苦しみをまるで自分のことのように受け留めてくれる人と一緒だったら、何とか乗り越えられそうな気がする」

 

「それは僕自身の癒しでもあり、僕の癒しは君の癒しでもある」

 

「純粋な魂は何びとによっても傷つけられることはない。その純粋な魂を呼び覚ましてくれたのは貴方よ」

 

「分かった。どんなことがあっても決して僕の手を放してはいけないよ。どんな時でも僕がいつも傍にいることを決して忘れてはいけない」

 

「分かったわ!」

 

 

魂の冒険に、出かけよう!

 

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これはある意味そうであろう。別に破滅願望があるからとかそういうことではなく、自分にとって価値の高いものほど手に入れる“リスクが高い”ということ。

 

目指すところが“魂の成長”なのでそれはお互い相当に研磨されていくということ。

 

よってツインソウルが真剣な付き合いをするのはまさに“両刃の刃”である。

 

何故ならば、ツインソウルは心を開く。

 

何処までも心を許せる相手なのでどこまでも“本当の自分”をさらしていく。

 

それは“無防備な”までに柔らかい自分である。

 

鋭敏な神経がむき出しのまま顕にされている自分である。

 

そこに“不純物”が突き刺さるので痛いのである。どんなに痛くても避けようもないので痛いのである。

 

相手の目をじっと見たまま避けられない。たとえ耐え切れないほどの“激痛”であっても避けれない、避けようがない、避ける気がしない・・・

 

ただ痛みの根元をじっと見つめるばかりだ。

 

痛みの根元、そこに突き刺さっているのは、純度の高い愛には不向きな“毒針”である。

だがその毒針は相手が刺す前に自分が相手に刺したものだ。

 

ツインソウルは完璧なる“相似形”であり“合わせ鏡”。

 

相手が痛い思いをする時、自分もまた同じ思いを共有するのである。

 

もちろん傷つけようと思って傷つけているのではない。ただよくまだ相手のことを理解していないだけ。相手のことをよく理解していないということは自分のことをまだよく分かっていないということである。

 

“知る”・“分かる”ということがどんなに大事なことであるか。

 

“叡智”という言葉があるが実はどんなに行動力があることよりも、“知る”・“真実に気づく”・“物事の本質を知るに足る”ということの方が実は何倍もパワーがある。

 

全てのことを“癒す”ことが出来るのは“知る”ことから始まる。

 

全ての物質を現象化するのもやはり原理を“知る”ことで成される。

 

知らないものは現れない。知らないものは創造し得ないのである。

 

世の中の失敗の多くはよく知らないまま行動に走る場合がほとんどだ。当たり前のことだが“予定調和”で躓くことはない。

 

だが全てを知ってからではいつになったら動き出せるか分からない。そこに精神的未熟さも手伝って無謀の体当たりをしていくのが“人生”である。

 

ツインソウルも同様に初めから全てが分かり合えているわけではない。

 

“全てを分かり合える相手”のような確信があるだけだ。

 

分かり合えると思って心を開いたら分かり合えない部分でお互い深く傷つけ合った。というのがツインソウルが傷つくパターンである。だがそこは魂の学びであるので、同じ痛みをいつまでも繰り返し経験しないようお互いの理解をさらに深めようとする。

 

そうして理解が深まるのはいいことだが、もっと大事なことは今まで気づいていなかった自分を知ることである。何故なら最初に相手に刃を向けるのはいつも“自分”であるのだから。

 

自分が最初に傷つけられたから無意識にその“仕返し”をしてしまった、と思うのは“間違い”である。ツインソウルでは常に自分が最初に相手を傷つける。ここに一般の時系列は当てはまらない。

 

“時間”というものはただの三次元下での目安に過ぎず、真実は全てが同時に起こっている。たとえ体感として感じるものは相手が先に傷つけた、であったとしても・・・・

 

それを知る時、“本当の自分”というものの輪郭がおぼろげながら見えてくる。深く閉ざしてしまっていて自分でも気づいていなかった心的外傷、それも今生ばかりか深く過去世にまで遡る、強い因習の犠牲になったトラウマなど、自分が感情的に反応してしまったその深層の部分が見えるのだ。

 

スピリチュアルな意味で今生の自分というのはただの一面でしかない。大抵は過去世のトラウマを払拭しようと転生してきた魂である。

 

その魂は地球に生まれ落ちた時から何度も転生を重ね、何度も深い傷を負い、その深い傷を癒す望みをまた“来世”にかける。

 

だが人は自分が無意識に行っていることの深層心理をほとんど知らない。だがもしも心底愛する相手を傷つけたくないのなら、本当の自分に気づく他はない。

 

ツインソウルのつき合いとは、本当の意味での“全ての自分”=トータルセルフに気づくための魂の学びである。そしてそれは、今まで思い描いていた自分を遥かに超える、“自己超越体験”なのである。

 

それ故に、多少命の危険が伴うのも当然といえば当然といえよう。

 

 

※これは本当に僕たちは色んな意味で命がけであったと思います。物理的に危険な目にあったこともしばしばあり、こうして生きていられることが奇跡であるようにも思いますね。変性意識に入るということは、自と他の境界を超えるということでもあり、また生と死の境界を超えるということでもあります。つまり死という現実がさほど遠い存在でもなくなる・・・

 

ヘミシンクなどで変性意識を体験することを、“死後探索”と形容されてもいましたが正に、ノーマルな日常生活を行いながら死後探索をするようなものですから、常に危険と隣り合わせなのは避けようがないのでありました。まぁそういう危険な体験もしてきましたので、ブログを綴ってきたという側面もあるでしょうか。

 

再三述べてきたような“スピリチュアルエマージェンシー”・・・霊的覚醒に伴う精神の危機ですね。それを精神指導者を持たない普通の人が体験してしまう。精神の世界というものは広大で、正確なマップもない。ヒーラーや覚者と思しき者が色々精神世界のリアリティーについて語るけれども、どれもその一面を切り取ったものに過ぎない。

 

それでも自分の目の前に突如現れた広大な世界があり、その闇の中を手探りで歩んでいくしかない。何を頼りにしていくか、自分自身のセンサーをより鋭く磨いていくしかないのですね。

 

僕自身も危ういダッチロールを何度も経験しています。自己万能感に溢れて勢い込んで失敗したこともしばしば・・・そういうものを徐々に修正していくいことが出来たのは、僕には見えない部分が見えている“相方の眼”によるものでした。時には相方の言動が自分の足を縛るものに覚えて反発を覚えたこともありましたが、結局相方の言う通りの現実になっていき、自分自身の感覚に白旗を上げざるを得なかったのです^^;

 

ですから僕自身は特に自分が努力してきたという感覚に乏しい。頑張ってきたなという感覚はありますけれど、相方のおかげ様・・・という要素が強いのですね。ですからあまり威張り散らしたような態度をとることが出来ないという意味では、ツインソウルは覚醒に向けては良いシステムだなと思いますね^^

 

世の中には覚醒のためのツールというのが今は沢山あるのかも知れませんが、もしもそれに失敗した時の責任は誰がとってくれるのか?というのが難しい問題でもあると思います。でももしも“ツインソウル”に賭けた場合、それは自分自身に賭けたということになるので、全ては自分の責任として受け止めるしかないという点でも納得はいくのかなと思います。

 

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☆──────∞∞目次∞∞───────☆

1・~ツインソウルは命がけ?~

2・~解説~

3・目からウロコのスピリチュアル~スピリチュアリズムとは?~

4・男性性・女性性の解放~真の癒しと地上天国について~

5・解放のセックス~セックスは求愛のダンスです~

☆──────∞∞****∞∞───────☆

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特集の記事としては、広義にも狭義にも使われることのある“スピリチュアル”という言葉について、若干言葉が一人歩きしているようにも感じましたので、僕なりの考えというものを綴っております。

 

『TWINSOUL☆LEGEND』は全部で30章ほどになる予定で、かつてメールマガジンとして配信していたものを再度見直して、PDFヴァージョンとして販売させて頂く予定で現在校正を行っておりますが、校正の済んだ章より順次見出しのご紹介をさせて頂いているという次第です。

 

 

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「何これ?私たちどうしたの?」

 

「多分ジェットコースターじゃないかな?」

 

「出られないけど・・・」

 

「うん、安全バーがかかっているから出られないね」

 

「私たちどうなるの?」

 

「分からないけど大概のジェットコースターは猛スピードで坂を上ったり下ったりを繰り返し、僕たちは遠心力に振り回されるようになるだろうね」

 

「どうしてこんなことになっちゃったのかしら?」

 

「それをこれから解明しに行くんじゃないかな?」

 

「ところで貴方は一体誰なの?」

 

「そういう君こそ誰なんだい?」

 

「分からないけど、ずっと昔から誰かたった一人の人を待ち続けていたような気がする」

 

「僕はそんな期待はとうの昔に捨ててしまったよ」

 

「私も同じ。この世は自分の夢や期待を叶えるものではなくて、ただ魂に課せられた課題を淡々とやり過ごしていくものだと観念していたわ」

 

「淡々とね」

 

「そう、淡々と」

 

「どうやら僕たちは次元の臨界点に来ていたらしい。ある一つの次元をずーっと進んでいくと、臨界点に達してそれ以上同じ次元に留まれなくなる。どうしてそうなるのかは分からないけど、僕たちは三次元で生きる現実を諦めてしまった。それは三次元という世界の執着を手放すことになるから、別の次元のポータルが開いてしまったのかも知れない」

 

「それは貴方が書いていたブログと関係あるのかしら?」

 

「分からない。僕もある種の熱病のようなものに浮かされて、空想の世界に浸っていただけかも知れない。多分それをこれから検証するんじゃないかな?」

 

「私たちは何処に向かうの?」

 

「多分これから向かう先は地図もない、案内人もいない、秩序も標識も存在しない混沌として広大極まる世界だ。そこで必要となるのは“見えないものを見る力”だろう。だから多分君が僕に見えない部分の目となり、僕は君には見えない部分の目となる。そうしてお互い密にやり取りをしながら、その広大な世界を照らして進むのだろう」

 

「何だかとっても恐ろしいことなのに何故だかワクワクするわ」

 

「そうなんだ。僕は幼い頃からジェットコースターという乗り物がちょっと苦手でね」

 

「そうなの?私は大好き!強い風に向かって進んでいくと何だか空を飛んでいくような気がするもの」

 

「そうなんだ。僕は自分でハンドルを握っていないと何だか不安だ。それに人間の作ったものはいつだって何処かに欠陥があるものだよ」

 

「そうなの?でもこれは人間の作った乗り物ではないでしょ?それに私は隣に貴方がいるから何だか安心!」

 

「そうなの?その根拠は?」

 

「ないけど・・・」

 

「なるほど、僕には見えないものが君には見えているってことか。どうせ僕がハンドルを握ることは終生叶わないんだ。覚悟が決まったようならどうなるにせよ身を任せてみるとするか」

 

「貴方は後悔しないの?隣にいるのはこんな私でいいのかしら?」

 

「それは同じ質問を僕も君にしないといけない」

 

「私はいつも探してた。いえ、もうとうの昔に忘れてしまっていたけど心の底では決して忘れたことなんかなかった。どこかの世界にきっと私と同じ思いを持っている人がいて、私と同じ思いの分だけ返してくれる存在がいることを。それが貴方かどうかはまだ分からないけど、それをこれから確かめに行くんでしょ?私の心はもう決まってる」

 

「引き返せと言われてもバックギアもないからね。因みにどうやら緊急停止のブレーキもないみたいだ。ということはこの先どんなに怖い思いをしても決して瞳を閉じてはいけない。君は自分に見えたものを僕に伝え、僕は僕に見えたものを君に伝える。ハンドル操作を行うことは出来ないけれど、どうやらこのレール自体を操作するのが僕たちの役目かも知れない」

 

「分かったわ。でもまだ私の質問に答えてないわよ。貴方はこんな私でもいいのかしら?」

 

「同じ思いを君に返すよ。さぁ行こう!もう動き始めてしまっている」

 

「うん!」

 

 

魂のシートベルトを忘れずに^^

 

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