毎年、幾度も訪れる坂本。
日吉大社もその例外ではなく、桜の春、新緑の初夏、
緑が深くなり涼を求めて訪れる夏、紅葉の秋、冷たい空気により静謐さを増す冬。
京阪石坂線に乗りワクワクしながら、坂本比叡山口駅に到着します。
駅からの道のり、日吉馬場、
日吉大社の二ノ鳥居からそこには私の好きな空気と景色が広がっています。
日吉大社にはもみじが約3,000本あり関西屈指の紅葉の名所となっており、
青もみじもとても美しい所です。
毎年、秋にもみじ祭りが開催され、
ライトアップの時間帯は拝観料が無料なのも嬉しいポイントです。
(京都や滋賀の有名な寺社のライトアップは結構な拝観料を取る所もありますから。)
ライトアップの箇所は、表鳥居(赤鳥居)から西本宮までの参道です。
(2021年の詳細は⇒11/1~12/5 もみじ祭開催について | 日吉大社 (hiyoshitaisha.jp))
今回、初めて紅葉のライトアップを訪れました。
というのも、日吉大社の神秘的な雰囲気は荘厳で畏敬の念を禁じ得ませんが、
時に畏れが勝り、陽が落ちてからは恐くてとても一人では訪れる事ができず、
夫の都合とご機嫌が合い一緒に行ってくれる事となったからです。
続く。
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