「アカシック・レコード」

10代~20代の頃、SFマガジンや ハヤカワミステリマガジンを 
購読していた私にとって、
この「アカシア年代記」や、クロウリー、ヴラヴァツキー夫人、
スエデンボルグ、シュタイナーなど、一度は目にしたことのある言葉です。

 「オリハルコン」は アニメ「海のトリトン」

(※当時、このアニメが好きで、LPレコードも持ってましたが、実家に置いていた所

行方不明となりました。えーん

 

塩谷翼のトリトンが、
「オーリーハールーコーン」と叫びながらポセイドン族と戦う武器でしたが、 
その輝きはトリトンのエネルギーを消費します。

 


前に、「百億の昼と千億の夜」を話題に取り上げましたが、
その小説にも登場します。

 

アトランティスにあったとされる、「オリハルコン」
どのような物質だったのでしょうか。
 

天野 喜孝 さんも、「紅衣の貴公子 コルム」 
シリーズの挿絵を描かれており、モローやピアズレーに影響された 
タッチの様に思え、印象に残っています。

 

このシリーズや、ハインライン・バローズ・江戸川乱歩・筒井康隆・星新一・
平井和正 その他諸々・・・(勿論SFマガジン、ミステリマガジンも) 
結婚前に勤めていた会社に文庫がありましたので、寄贈致しましたが、
今でも残っているでしょうか?

 数年前に、古本屋さんで、クトゥルー神話の本を購入し、
自宅でゆっくり見ましたが、目が点になりました。
まるでアメコミで、不気味な感じが全くしなかったのです。


 「アカシア年代記」
  
手に取って 読めるものであれば、是非是非、読んでみたいものです。
 

 

 

 

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