先日の夕刊(2015年4月)に、

 

ハッブル宇宙望遠鏡の25周年を記念して、

 

2万光年離れた、「宇宙の打ち上げ花火」と呼ばれる、美しい星雲・星団が

 

掲載された記事がありました。

 

(ナショジオのハッブル宇宙望遠鏡からお借りしました。)

 

 

 「宇宙、そこは最後のフロンティア」の、ナレーションで始まるスター・トレック。

 

 日本には、すばる望遠鏡という、素晴らしい技術を集めて作られた望遠鏡があります。

 

ハワイの高地にあるその望遠鏡でも、大気や気象の影響に左右されますが、

 

ハッブルには、そういった障害が無いので、よりクリアで詳細な宇宙が映し出されます。

 

 

 人々が流星を発見したり、地動説を唱える基となった望遠鏡の開発とその精度の向上。

 

 美しい星雲や星団等を見られる様になったのも、この望遠鏡の発達のおかげです。

 

 人々の知的好奇心により、より良い物も作られ、

 

可視望遠鏡以外にも、電波望遠鏡などもあります。

 

 

 

 宇宙の深淵を知りたいという、欲求・好奇心により、これからも、ますます、

 

自然によって創り出された宇宙

 

(いや、見えざる大いなる力によって意図的に、この美しくも、

 

ヒトが生きていくには厳しい世界が創られたのでしょうか)が

 

その周辺だけでなく、深淵をも、少しずつ見える様になるのでしょうか。

 

 

 

 


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