先日、「立志出版社」という会社の設立記念パーティに参加した。

この出版不況といわれ続けて20年の衰退産業に志しを立てるべく設立した船出のパーティー

ま~社名が示すとおり、ちょっと右よりな(思想がね)感じの賓客が多かった。

左よりの発言が多いマスコミや4年間で左より思想を叩き込まれるエリート輩出国立大出の官僚さんたちは、右より思想をゆがめて捉える癖がある。
すなわち、右=軍=第二次大戦=失敗=悪

そうなのかな?

日本という国が大好き
2000年も同じ王朝が続く唯一の国を誇りたい
日本人の繊細さを誇りたい
戦争は大嫌い
隣の国々に嫌われても我慢できる心を誇りたい

愛国心だよね。
右だけど、戦争大嫌い。

ついでに格闘技も苦手。
サッカーや野球の競技は好き。

決められたルールの中で、相手を身体的に傷付けずに、
セーフティネットが機能する状態で競い合うことが人を成長させ世界を進化させると思うんだ。

セーフティネットはホモサピエンスが考え出した英知だと思う。


自分をためし続けることになる創業・起業は人間成長の最適な手段だと思う。

立志出版社が志の高い著者を発掘し、世にメッセージを発信し続けることを切に願わずにいられない。