毎年お世話になっている乳腺外科
に行きました。
あれ? いつもと医師が違う。
どうやらある大学病院のえらい
教授が月に数回だけ来ている
らしい
診察室に入り、さっそく問診。
2年前に同じ脇のしこりの症状で
この病院で診てもらい、
なんでもなかったことを伝えた。
胸全体を触診。
脇の下も触診してくれた。
触るとすぐに医師から病名が
告げられた
副乳でしょうね。
超音波検査でここも
診てみましょう。
私
脇のリンパ節ってどこですか?
しこりはリンパ節からは、
外れた場所にあるんですか?
医師
リンパ節はここ。
(触って教えてくれた)
だから違うね。
リンパ節だったら、
こういうでかたはしないよ。
リンパ節が腫れているからと
言って必ず癌とは限らないけどね。
私がリンパ節を気にしている理由。
リンパ節のしこりは怖いものがある。
悪性リンパ腫だったり、
乳癌からのリンパ節転移だったり。
昨年まで診てくれていた医師からは
副乳という診断名はでてこなかった
もしかして、この医師は名医
(あとで調べたら大学病院の乳腺外科
のすごい人だった
診てもらえてラッキーかも)
その後、マンモグラフィーと
超音波検査を受けて、結果を
聞いてまたショックを受ける
ことに
次の記事に続く…。