キラキラ和装王子と究極愛？の王子ｗ
中澤卓也２daysコンサートの感想を少しだけ・・
いま書いとかないと色々勿体ない気がするので。
まず、「和」コースはリアルタイムで視聴出来ました。
何と言ってもキラキラ和装に目を惹かれました。白木の下駄が粋でした。
和風なんだけど、ちょっとSF映画みたいだなあとか思ったり。星の王子さま感もあったりと、不思議な雰囲気。
でも、一見奇抜な気がしたものの、後で考えたらそうでもなくて。
キラキラでもSFでもちょっと不思議でも、決してカブイてない。カブキモノではない。やはりこのあたりが中澤卓也の真骨頂かなという気がしました（個人の感想）。
私はそういう彼を全面的に信頼しております（にこにこ）。
デビュー曲「青いダイヤモンド」に続いて歌唱されたのが、まさかの「なみだ恋」。
八代亜紀さんの曲は、もっと卓也君にうたって欲しいと思っていたので、とても嬉しかったです。
ギターの千代正行さんの音色は演歌の湿っぽさというよりは、ラテンの匂いがした（私の主観）。ご本人のカッコ良さにも目が釘づけに。千代さんは、ご自身の奏でる音色と同じく、洗練と優しさ両方を感じさせるかたでしたね。
続いては「洋」コース。
実は、これはまだアーカイブを最後まで観てないので感想は箇条書きします。
テクニシャン卓也が本気出して来た！！
バンドの演奏がめちゃ楽しそうだなーｗ
「セカンドラブ」も「squall」もステキだけど私は「ドライフラワー」が好きだ。
究極の愛？パートでは、見たことない卓也君の顔が見られた。
ASKAさんの曲、ホントにぴったり！
まだまだ引き出しありますね
（にこにこ）。
少し前に観た「新春ビッグステージ」では、ステージパフォーマンスはもちろんのこと、五木さんのマイクの使い方にベテランの技術を感じました。
今回、卓也君にも同じものを感じて、やはり彼のミラーニューロン（簡潔に言うと・・目で見たものを身に着ける能力）は一流アスリートのそれだと再認識した次第です。集中的にガッツリ習得しましたね。いや凄い。しかも、演歌中心だった「和」コースではなくむしろ「洋」コースでそれを感じさせるところが中澤卓也の唯一無二だと思うのですよ。
絶賛配信発売中！！
アーカイブは「和」が１月30日。「洋」が2月１日まで。必見です。
歌ごころ#061
『はじまりはいつも雨』ASKA
中澤卓也 最新曲『約束』MV
（最後まで読んでくださった方、ありがとうございます！）