あたらしい年! | アオイロの恋

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唯一無二のダイヤモンド、中澤卓也君の魅力を語ります。

あたらしき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よしごと)

大伴家持


訳:新しい年のはじめの初春のきょうの春、この雪がしんしんと降り積もるように、めでたいこともどんどん降り積もってくれ。


 

年が明けて、もう鏡開きも過ぎてしまいましたが、今年初めてのブログを書きます。けっこう短めに(ホントですよw)。


年末の紅白はリアルタイムではチラ見でした。放送終わってからすぐ録画を見直してみると、案外と全体に面白く見られました。

でも見終わって、さて誰のどの歌が良かったかな~と思い返してみても、不思議なくらい印象に残ってませんでした・・(個人の感想)。


覚えているのは・・まふまふとアニメコーナーのエヴァのところくらい・・?うーん・・(私の趣味w)。


オリジナル歌手による「残酷な天使のテーゼ」が聴けたのは(しかも結構長い時間)私はとっても嬉しかったのですが、しかし前後の演出が馬鹿げすぎていてちょっと申し訳ない気持ちになってしまいましたね・・

あれは一体誰に向けたメッセージだったのでしょう?利権ですか?あはは、これは言い過ぎですかね。


あと、菅波先生と星野源が似ていることに今更気付いたりして笑。そういえば声もわりと似てるような気がします・・


もしかしたら歌というのは、今の世の中では、こういった一種の「流れ」のようなものなのかも知れない・・と、そう思いました。

 

ごく若い世代のひとの、今の気持ちを歌った熱唱(?)には正直感銘を受けました。

もし、昔の曲が今の人達に受け入れられているとしたら、それは今を生きる人のこころにも共通する要素が歌われているからなのでしょう。


話は変わりますが、先日、川上大輔さんと花園直道さんの歌踊劇を配信で観ました。正確に言うとアーカイブ視聴だったのですが、これがとても楽しくて。最初はほとんど川上さん目当ての視聴だったのですが、共演者である花園さんの舞踊の素晴らしさに驚かされました。

 

花園さんは、以前演歌男子でお見掛けしてちょっと気にしてはいたものの、失礼ながら何も存じ上げず・・。私から見て、どこか仕舞(能楽の舞踊)の手も感じるようで、猛々しく迫力ある中にも気品があり、マイケルジャクソンのところなんて本当にお見事でした。和洋問わず、腰の据わった人の立ち居振る舞いは見ていて気持ちが良いものですね。

 

川上さんの声も、私は久しぶりにライブで聴いたのですが、以前よりも声に安定感が出てきて魅力が増しているように感じました。


花園さんは、真剣な表情で舞われているところをじっと見ていると、そのお顔立ちに時々卓也君を思わせるところがあって、ちょっと意外でした(個人の感想)。
まあ、卓也君の方がどちらかといえば優しい印象で、線も細いですけれどね。


その卓也君は、来週から始動するステージへ向けてリハーサルを重ねているようですね。


デビュー5周年の中澤卓也は一体どんな展開になるのでしょうか?

何だか凄くワクワクしています!

と、そんなわけで・・(笑)、

本年もどうぞよろしくお願いします(ぺこり&にこにこ)。




歌ごころ(公開収録)

#100『さくら(独唱)』森山直太朗

 


中澤卓也 最新曲『約束』MV

 




(最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!)