インスタグラムを始めたころは素晴らしい名言を紹介していたこともありました。 

 

今では名言を手書きしてアップしたり、自分の体験談をスライドで見せる 「手書きツイート」「デジタルツイート」が流行っていましたが、 当時はそのようなものはなかったように思います。 

 

そもそもインスタグラムはおしゃれなファッションや風景を紹介するなど インスタ映えするような画像をアップされる人が多く、 言葉しか掲載しない殺風景な画像をアップする人は稀でした。 

 

いくら他人の言葉で読者を元気づけても、それはその人のおかげ。 極端なことをいえば、他人の人生を生きているようなもの。

 

 「自分の人生なのだから自分の言葉で伝えることが大切だ」と思い、 自分が心から思っていることを作品にすることに。 

 

それから「嫌われてもいい」「どちらでもいい」などが生まれました。

 

 

 

 

これまでさまざまな新しいことに挑戦してきましたが、 必ずといって反対されることが多く、よく「嫌われてもいい」と思っていました。 

 

自分にとって大切な価値観であることから「そのままでいい」にも収録し、 一番最初に「嫌われてもいい」を掲載しています。 

 

そうして本音をぶつけた作品は、バイラルメディアで紹介されるなど反響がありました。 私の知らないところで上場企業の社長に作品をご紹介頂いたり、 twitterで画像が紹介され、5万人以上RTされたこともあります。

 

この頃は1つの作品をアップすると1万いいね!以上されることもあり、 ときには1つの作品で5000人以上の方からフォロー頂くこともありました。 

 

同じような考えを持っていた読者の方が多いのかもしれません。 そのような作品が生まれる中、一番反響があったのが「美人とブスの違い」 

 

美人とブスの違いの特徴についてまとめたもので、19000人以上の方からいいね!を頂くことに。

 

 

 

基本的に後ろ向きな言葉を使うことが嫌いなこともあり、ブスという言葉を使うことに抵抗がありました。 

 

清く、正しく、美しく”を忠実に守り続ける宝塚でさえ、「ブス25カ条」という表現をしていたことから 「ブス」という言葉を作品に使うことにしました。 

 

「美人とブスの違い」にも通じますが、「自分のことばかり考えている人」は嫌われます。 「嫌われてもいい」ですが、自分から嫌われる人になる必要はありません。 

 

ありのままの気持ちをぶつけることで相手に伝わります。 ときには相手が受け止められず、嫌われたりすることもあります。 

 

実際に1つの作品を公開して100人以上からフォローを外されたり、 一番ひどいときは1週間ぐらいで1000人以上フォロワー数が減ることもあります。 毎回作品をアップするたびに、数人程度からフォローを外されます。

 

まわりを気にせず伝え続けることで、あなたの味方をしてくれる人が現われます。 それは1人だけかもしれませんし、自分が思っているより少ないこともあるかもしれません。 

 

それでもそのような人に一人でも出えたらなら、その人を大切にすること。 私の場合はフォローをしてくれて応援してくれる人のために役立つ作品を作ることでした。

 

 

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