皆さんおはようございます☀️
ひまわりです🌻🌈
来月、人生で初めてセミナーを主催✨することとなり👇、先週募集を開始しました‼️が、
実は、軽く乗っかってしまったこの「セミナーを主催する」という行為…、
わたしの心をとんでもなくブンブンと振り回してくれています…笑。
でも、そのお陰で、
「ああそうか〜〜‼️‼️」と、最近ハッと気付く事がありまして💥
今日は敢えて、生きた言葉として、この集客の途中の現状をシェアしてみようと思います✏️✨
初めての涙
言ってしまいます。
「セミナーの参加予定者は15名で、残りはあと9席です!」
皆さんは、
これが何を意味すると思いますか?💡
人によっては、
「ほ〜!あと9席なら埋まるよね」と思う方もいれば、
「まだあと9席も空いてるのか…」と思う方もいらっしゃると思います。
私の場合は後者でした。
というのも…。
そもそも、
「セミナーの集客をする」という行為そのものが、私にとっては元々とっっってもハードルの高いことで、
「こんな成功法則のセミナーやるんです!良かったら来てくださいね!」と自信満々で人に告知をし、人に伝える行為というのは、
実は、正直に言って、今まで「絶対にやりたくない‼️死んでもやりたくない‼️」と思ってきた行為だったからです。
根拠のないことを伝えることや、大衆が頷かないことを、自分の顔が見えている誰かに自信を持って伝えるのは怖くて怖くて仕方なかったのです。
ずっとずっと今まで、「誰にも嫌われない道」を選んで来ました。
そんな私が、
人生で初めて、
そんな「小さな小さな高いプライド」を捨てて、人に「来てください!こんな思いを持ってやることにしたんです!」と一人一人にメッセージを送ってみたり、「ぜひ思い当たる人達に拡散していただけませんか?!!」と人に頭を下げたり…、
私にとっては本当にあり得ないことをし始めたのです。
ひまわりとしてのみならず、私をよく知る人々も含め、SNSで公にこのセミナーの告知を投稿する際には、もう、
目を瞑って「えいやっ😖‼️」の世界でした。
そしてその勢いに乗って、
思い当たる人に片っ端から連絡をし始めるのです。
…
ですが…、
悉く、断られる。笑
全く返事が帰ってこない方、
「そういうセミナーには行きません」とハッキリ言われる方、絶対この人は来てくれそう、この人なら応援してくれるかも…と思っていたアテも外れまくり…。
何なら親にもドン引きされ…。
また、
「その人たちのことをよく知っているの?どうしてそんなことやるの?あなたに何のメリットがあるの?」
と問われることもあり、
意味なんてやる前にわかってはいないものですから、わたしの主張は相手にとって非合理的でトンチンカンすぎて、「なんてお馬鹿なんだろう!」と他人から半分お説教されてしまったりもしました。
そして相変わらず9席の空席…。
なんだか泣けてきて、
実は1人おんおんと涙してしまいました…😭
それが3日前の夕方のことです。
なんでこんな事始めちゃったんだろうと思い、もう全部投げ出して辞めたいとすら思いました。
どうしていいのかわからなくなって、
でも、そんな気持ちになったからこそ、その瞬間、ある同期の言葉を思い出します⚡️
「ひまわりちゃん、
当日も何かお手伝いできることがあればやるから言ってね。進め方とかも相談乗るよー。
いつでも連絡ください🥰」
👆セミナーを何度も経験したことのあるその彼女が、セミナーの予告をした時に、わざわざ、わたしの個人ラインに送って来てくれていたのです👼
ふっとその言葉を、急に思い出し、
すぐにその人に連絡してみたら、
すぐにお返事をくれて…、
「セミナーってね。
割と最終日に全部埋まったりするよー」
「まだ日にちあるよね?
9人なら埋まるよー。大丈夫だよー。」(冷静)
えええそうなの‼️‼️と、目から鱗👀💥
しかも、同じ「9人の空席」を、こんなにも違う風に観測していることに気が付くのです🔭
しかも、
その約10分後、
momotarou先生からも、Advance講座の受講生宛に連絡があり…📩
あるトラブルがあって先日受講した日の動画が一部見れなくなった代わりに、見れるはずではなかった別の動画を代用して見せていただけるというものでした。
その代用の動画の内容は、私が「何とかして手に入れたい!いや手に入れなければ気が済まない!」とさえ思って強く望んでいたものだったので、まさかこんな形でその願いが叶ってしまうとは…‼️✨
私にとっては正に奇跡でした。
(※欠けた動画の方を望んでいた方はスミマセン🙇♀️💦)
そしてこの時、
「あれっ?」と思います。
こっちは叶ったなって。
叶う時って、急だなって。
しかも予想もしていない角度から叶うんだ…って。
では、これらの「結果を分つもの」はなんだろう?
と。
そして、
あぁそうか‼️✨💡
と、私に落雷が落ちます⚡️(※比喩表現です笑)
私のゴールは「満員御礼」のはずだったのに、
当然そうなる未来はあるはずなのに、
「起こした行動」に対して、「自分の想像するスピード」で、「自分の思う順番(ストーリー)」で現実が追いついて来ないことに、わたしは不安を感じていたんだ!ということに気が付くのです👀
叶うまでの道筋を、無意識で自分で予想して決めてしまっていたのです。
こうすれば大抵これくらいの人が来てくれるよね、大体いついつまでにこれくらいの席は埋まるよね、と、自分で勝手に、ストーリーを組み立ててしまっていたのです。
叶いさえすれば、
いつ、どんな順番で、どんな方法で、どんなルートで叶ってもいい‼️はずなのに、最後の最後の瞬間までに席が埋まれば経緯やタイミングなんてどうだって良い‼️はずなのに、
本当にはそう思えていなかったのです。
なので、ここから、無意識に描いていた自分の筋書きを本当に手放そうと思いました。
この日、この夕方に起こった二つの奇跡が、私の意識の向けどころを大きく変えてくれたのです。🥹💫✨
…
そして、
そこから本当に奇跡が起こり、
その次の日、
怒涛のスピードで5席埋まりました👏✨✨
そこでパラレルが変わったからなのか、
私自身もよくわかってはいませんが、
予想もしていなかった人から良い反応を貰えたり、
この人は遠いし来れないだろうなとほぼ期待ゼロで連絡した人が、「行きます!」とお返事をしてくれたり、
えええ本当に?!?!⚡️と、私自身が驚きました。
本当に、どこに向かうにも、「意識の向けどころが全て‼️」であると、改めて思い知らされています。
自分で立てた計画や道筋、ストーリーは、「奇跡的な結果を手に入れたければ」本当に無価値なものです…。
その「計画」や「自分が思考して結論付けした正解」を本当に手放せた時に、その余白から奇跡は起こるのだろうと、今回の体験を通して実感し始めています。✨
老人と少年とロバの教訓👦👴🫏
最後に、
最近読んだあるお話を共有したいと思います👇🌸
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老人と少年、そしてロバが街に向かっていた。
少年がロバに乗り、
老人が横を歩いていると、
通り過ぎる中に、年寄りが歩いて子供がロバに乗っているなんて恥ずかしいと言う人たちがいた。
2人は批判がもっともかもしれないと考え、老人がロバに乗って少年が歩くことにした。
しばらく進むと、
通りすがりの人が
「ひどいじゃないか!あの男は子供を歩かせているぞ」と言うのを聞いたので、2人とも歩くことに決めた。
するとすぐに誰かが、
ちゃんとしたロバに乗れるのに歩くなんてバカじゃないかと言ったので、2人は一緒にロバに乗った。
今度はすれちがった人が、小さなロバに2人で乗るなんてロバがかわいそうだと言った。
少年と老人はその通りだろうと言って、ロバを担ぐことにした。
橋にさしかかったとき、2人はロバから手を離してしまい、ロバは川に落ちて溺れてしまった。
引用:Book Yourself Solid 一生お金に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術
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このお話の教訓は何だと思いますか?
私は、
これは「命」とも言えるような大切時間を、何に使って生きていくのか🌏
その限りある時間を唯一輝かせることのできる、「意識」というものを、わたしたちは一体何に向けて、どんな風に使って生きていくのか👀✨
そこに繋がる、重要な教訓だと感じました。
つまり、私たちは、
「すべての人を喜ばすことはできない」のです。
最初のほうで、
わたしはずっと今まで「誰にも嫌われない道を選んできた」と言いました。
でもそれこそが、自分の大切な「時間」、「命」を捨てる行為だったのだと気がつきました。
人がどうあるかではなく、
「自分」がどう在るのか。
自分は「どんな旗を掲げる」のか。
旗を掲げなければ、
本当に生きたい未来で共に生きるはずの人達は、あなたを探すことも、すれ違ってもあなたを認識することもできないのです。
逆に言えば、
旗さえ掲げれば、
その未来で生きることができるはずだし、本当には生きたい未来にいない人達と共に生きる時間を手放すこともできる。もっと、本当に私たちにとって価値のあること、大切なことに、私たちの大切な時間(命)を使って生きることができるのです⏳
旗を上げる上げないは命に関わることではないものと勘違いしてきましたが、自分の意識の向けどころを決めることは、大切な時間(命)がどう消費されていくかに関わって来るモノなので、
実は、本当の意味では生命に関わることであると、私は感じています。
最近、自分自身が揺らいだタイミングでたまたま出会った文章だったので…、今必要な誰かに、届いてくれたら嬉しいです🤲🪽
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〜ザ・ライフシフト〜圧倒的な未来へ移動する億の言葉と思想 実践型1Dayセミナー
残りあと4席です‼️💫
迷われている方!今がチャンスです🌱✨
ひまわり🌻