こころの筋トレ~心の土台を整えて毎日を幸せに生きる方法~

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ほんとに時代が加速したみたい!?

 

毎日更新がなかなか難しい今日この頃です。

書きたいことは溢れているけど。

 

なんだか2日で1日くらいの体感なので

2月はゆっくり更新で行こうと思います。

 

 

録画していたWOWOWのINVITATIONっていう番組を見て

見事にハマってしまいましてですね。

 

吉川晃司さんが出ていたのですけど。

 

めちゃくちゃ良くないっすかーーー!?

ってきっと誰も見ていない

 

 

COMPLEXが布袋さんと吉川さんのユニットってのも

この番組見て初めて知ったレベルで

全然知らなくてですね・・・

 

 

思えば、数年前に何かのライブで、

吉川晃司さんの生シンバルキックを

そこそこ前の方で見た気がするんですよねー

 

なんのライブだったかもう忘れちゃいましたけど。

 

キックする前の周囲の人たちの緊張感が半端なかったような記憶が

うっすらあるような・・・?

 

正直あまり印象に残っていなかったのですが

 

 

今回この番組を見ていて、

パフォーマンスがどうというよりは、

とにかくね、このバンドがヤバいんですよ。

 

湊さんにウエノコウジさんにウブガタさんとかー!!

 

湊さんのドラムがめちゃめちゃ活きてて

このドカドカした感じがめっちゃくちゃ気持ちいいし。

 

ベースとかギターのリフの浮き上がり方も

めちゃめちゃテンション上がる。

 

めっちゃ良いです!!

 

 

私ね、音楽に関しては

普通の人が知ってそうなことは知らなくて

妙にマニアックなところが好きな割に

たいして詳しくないっていう感じなので

 

一般的な人とも

マニアックに詳しい人とも

どちらとも話が通じづらいという残念な性質なのですが(^^;

 

 

この80年代感がたまらなくいいなーと思って。

 

80年代と言えば、

私はちょうど年齢的に一桁台を過ごした時期なのですが

 

やっぱり身体が覚えているのでしょうかね。

 

初めて聴く曲なはずなのに

変に懐かしくてめちゃくちゃ楽しい。

 

 

やっぱりいろんなことのベースって、

良くも悪くも幼少期に作られているんだなーってしみじみしました。

 

 

不都合な思い込みも、幼少期に作られますが

都合のよい(?)思い込みもまた、幼少期に作られています。

 

 

実は良い悪いは自分の意識上の判断であって

無意識の中には良いとか悪いとかの概念はないんですよね。

 

 

私が今不幸なのは、

この幼少期に作られた不都合な思い込みのせいだわッむかっ

過去の自分を切り離して、とっとと新しい自分になりたい!

 

って、思い込みを敵のように扱い、

過去の自分をダメ人間として扱ってきた時期も長かったのですが

 

 

やっぱり最終的に、いつの時代の自分も、結局は自分だなーと

しみじみと思うのです。

 

 

「ダメな自分」

「嫌いな自分」

 

それはそれで大事な感覚です。

無理に好きになる必要はない。

 

 

そんな自分を、自分の一部として自分の中に統合するイメージを持っておくと

いいのかなーと思います。

 

 

究極的には、

幸せって、「ひとつであること」なんだろうなと思うのです。

 

 

これはダメ、あれはダメと

切り離してしまったパーツを

これも自分あれも自分それも自分と

一つ一つつなぎ合わせていく。

 

 

80年代のノリにあらがえない心(←)を見つめながら

そんなことを思います。

 

 

そもそもたいていの変な思い込みや

トラウマ的なことは感情の未消化から起きているんですよね。

 

その時起こったことが自分の中で消化しきれないほどの衝撃があって

出来事を、心の中で切り離そうとしているってことなので。

 

なかったことにするのではなくて

事実を自分の中に落とし込むことが必要となってくるんですよね。

 

切り離すことで自分を守っているので

そうそう簡単に、受け入れられるものではないっていうことでもありますが。

 

 

あ、ひとつ大事なことは

吉川さんが全然80年代のままで止まっているっていうわけではなくて

めちゃめちゃ今を突き進んでらっしゃるんです。

 

演奏されてる曲が80年代のものだったりするから、

80年代のノリっていうことで書いています。

 

 

ただ、この番組の

コロナや震災の話を持ってきて

「今この大変な時代」的な持っていき方はあまり好きじゃないかな。

 

コロナや震災がなかった時代は戦争があったり

疫病がはやるとかなんとかかんとか

その時代時代で大変なことがあったはずなんですよ。

今が特別大変なわけじゃないと思うんですよね。

 

まーそれを差し置いても、

個人的に、めちゃめちゃ楽しめるい番組でした。

 


今日は124年ぶりの節分だそうで。

 

次はもう2月2日の節分は来ないの!?って思えば


この後しばらく4年ごとには2月2日の節分が来るそうなので

 


まぁ、ほんと、いろいろあんまり慌てなくていいんだと、

個人的には思います。

 

 

自分を変えなきゃって焦りまくっていた時代があってこそ

思えることなのかもですけどねー

 

 

少し前には「風の時代に乗り遅れないように」みたいな、

急かし文句が踊りまくっているように感じていましたが

 

そうやって急かされるって、

急かす側の都合だよなぁ・・と感じていまして。

 

 

「節目」や「チャンス」なんて、いっくらでも転がっているんですよ。

 

確かに人間は自然の一部だし、天体なんかにもめちゃめちゃ影響は受けている。

それも事実なんだけど

 

 

『自分のペース、自分の感覚でしっかりと生きること』

 

いつの時代にも

それが大事だと、個人的には思いますねー

 

 

時代は変わっても、死ぬまで、自分は自分なんですものねー。

 

 

 

「これをやらなきゃ変わらない」

 

「変わりたいならこれをやらなきゃ」

 

「本気で変わりたいと思ったらできるはず」

 

 

そういうことを言っちゃったり思っちゃったりするって

やっぱり視野狭窄なんだとも思います。

 

 

 

じーーっくりゆーーっくりふんわりと

自分を見つめることが必須なんだなと感じる今日この頃です。

 

 

 


今度はライオンキングを見ました。

 

 

とにかく、あの弟のアカンっぷりは目を見張るものがありましたけど

 

なぜあんなにひねくれてしまったのでしょう??

ってそこが気になりましたけど。

 

 

 

結局、なんだかんだ言って、

自分に与えらえた役割を生きるしかないんだなってことも思いました。

 

 

あの弟は、最後まで往生際が悪くて

なんでこうなるのー!こんなはずでは・・・・って感じだったのかなぁと思ったりもするけど

 

でもま、そういう生き方したら、そういう結末にもなるんでしょうって

ハタから見たら分かる。

 

 

私たちも、そんな感じの生き方をしているんだろうねーと。

 

 

ある程度の役割や運命的なものってあって

そこから逃れようとして苦しくなっているってこともあるのかな。

 

あの弟みたいな生き方はダメよ・・・!とかってね。

 

 

これがダメ、アレがダメとか、

はたまたあれがいいこれがいいって言うよりも


まずはただその現実をよく見てみるって大事なのかもなって思いました。


ただの感想でしたー

 

 

最近、なんとなく

日の出の時間と日の入りの時間をチェックしていたのですが



 神奈川県では

日の出は昨日6時43分が本日6時42分になり、明日は6時41分と。

 

日の入りは昨日17時7分が本日17時8分、明日は17時9分。

 


この3日間な1分ずつ変化してるようです。


 

日の出が1分早かろうが遅かろうが、

日照時間の1分や2分の違いなんて、そんな気にならないですよね。

 

 

でも、夏は4時とか19時ごろでも明るいのに

冬は7時ごろでもまだ薄暗く17時には真っ暗とか

 

その差はめちゃめちゃ大きい。

 

 

でもその差が生まれるのは、1分というか数十秒単位の積み重ね。

 

 

ただ、ざーーくりと、毎日、日が昇って日が沈むという事実は同じ。

 

よーくみると、毎日数十秒単位で違っている。

 

 

視点を変えることってこうやって意外とやってるものだったりします。

 

 

どこに目を向けるかって大事なんですよ。

 

 

 

細かく見た方が良い部分にかぎって、ざっくりとしか見れていなかったり。

 

ざっくりとでいいいことをじっくり見すぎていたり。

 

 

視点は小さくも大きくも変えられる。

 

 

悩みが大きく見えるときは、視点を広くして、大きな視界から見てみようとする。

 

自分がちっぽけに思えるときは、視点を狭くして、今生きてることの偉大さに気付いてみる。

 

 

今日は何か一つ、視点を変えることを意識してみましょうか。

 

 

良い1日を。

悩みは「思考」が生み出すものなんでしょう。

 

要は「考えすぎ」なんですよね・・・

 

 

私もめちゃめちゃ言われてきました。

 

「考えすぎ!」ってねー

 

 

はぁぁぁぁ???

そういうあなたが考えなさすぎなんじゃなくって!?むかっむかっむかっ

 

 

ってね、心の中でキレてた時代があったので

どうも書きづらいことなのですが。

 

 

いやしかし。

 

 

どう考えても、事実ですわ・・・・(敗北)

 

 

 

未来のこと

他人のこと

はたまた自分のこと。

 

 

到底分かり得ないことを

 

前もって頭の中で下準備。

 

頭の中で「勝手に」あーだこーだ考えて

 

「きっとこうだろう」という予測をたてて

 

予測が外れて、

 

ガッカリしたり、憤慨してみたり。

 

 

失敗しないために、

 

きっとこれはこうだからあーで、そーで、どーでこーで・・・・

 

っていろいろアタマで組み立てて

 

その想像は、実際何も役に立たず

 

なんだかへとへとに疲れてしまう。

 

 

きっとこの人はこうだろう!って

あれこれ先回りして気を遣いまくって

実際は取り越し苦労とかねー

 

あるあるあるあるだわぁ・・・・・・・

 

 


私が最近立て続けに遭遇したんですが

 


私側の手間を省こうと、

あれこれと気を遣ってくださるんですけど

 

その気遣いがね、

私からしたら明後日の方向過ぎて

 


まったく話がかみ合わなくて

 

その人が、「こっちはこんなに気遣ってやってんのに」って、

逆ギレっぽい雰囲気になるっていう場面。



気持ちは分からんでもないけど、

キレるんなら

その気遣い、ない方がマシですわドクロ


 

その変な優しさが仇となるという。


 

 

そして、自分も同じようなことしてたっけなぁ・・・って

遠い目になるのですけどね・・・・(^^;

 

 

先のことを自分の中で想像しすぎて創り上げてしまうと

いざ、そのときになったら、

自分は「過去の自分が作り上げた未来」にいて、

「今現在」にいられてないんですよ。

 

 

例えば

明日、ちょっと苦手なAさんに会うとして

 

きっとAさんは、こんな感じだから、

私はこんなことを話して

あんなことを話して

それからこうなるから、どうしてこうして・・・

 

みたいなことを考えると

 

実際Aさんを目の前にしたときに、

 

リアルAさんが目の前にいなくて

想像のAさんを見ているから

 

なんだかちぐはぐして、

やっぱAさんとは合わないんだわぁ・・・・

なんてことになってることが無きにしも非ずで。

 

 

 

明日のプレゼン、うまくいくかなぁ・・・でも同じですね。

 

あまりにリアルに失敗したところを想像して

どうしようどうしよう??って

考えているつもりで

まったく考えてない。

 

「こーなったときのために」って具体的行動で準備するのは正解なんだけど

 

 

取り越し苦労で疲れる人って

「こーなったらどうしよう」って考えることだけに満足しちゃってるんではないかな。

 

 

取り越し苦労できるくらい、考えられるってことは素晴らしいことですよ。

 

その思考力の高さを、危機管理能力の高さにまで引き上げたいものですねー

 

 

いろいろ考えすぎちゃうのは良しとして

 

具体的行動案が出せる場合は行動も必要だし

 

自分が過去の想像した未来に立ってないか、

今現在の様子をよーく見てみることもオススメします。

 

 

未来のことをそれだけ考えられるんだったら

 

今現在この瞬間のことも、この瞬間に考えられる能力があるってことですよ♡

 

 

思考能力は、今この瞬間目の前のことに使ってみると意識してみるとよいかもね。

 

 

 

よい1日を~!