昨日は夜中にまたまた映画みました。
ショーシャンクの空に
です。
銀行の副頭取がひょんなことから殺人犯にされ、刑務所での生活を描いたものです。
最後には脱獄し、刑務所で仲良かった人と新しい人生を歩むという話でした。
何となく予想できるストーリーでしたが、最後はビックリしました。
2時間40分という長い映画でしたが、あっという間でした。
最後の方に、こんな言葉がありました。
希望はすばらしい
何にも替え難い
希望は永遠の命だ
とても印象に残るフレーズでした。
それまで希望を見いだせなかった刑務所の友人が心を揺らされた言葉です。
僕自身の心にも響きました。
希望というのは、誰にでももてるし、これが無ければ生きるのもつらいと思います。
どんな苦しくても、希望さえあれば目の前は明るくなる。
小さいことでもいいから希望をもつことはとても大事に思えます。
時間は長いけど、その分見る価値がある映画です。
こんな日記を書きながら、飲み会からの帰路についてるところです。
相変わらず、大学から家まで自転車で30分は遠いです…
でも、色々な話をしてあっという間に時間は過ぎました。
卒業までの2ヶ月間、あっという間に過ぎるんだろうな…