夜空という暗闇に浮かぶ
たくさんの星たちを見上げて
ホモ サピエンスになったばかりの 僕たちは
いったい 何を想っていたのだろうか
危険ばかりだったはずの
真っ暗で恐い暗闇の中
それでも輝く 星たちを見上げて
いったい 何を想っていたのだろうか
星のない 真っ暗な夜空に
見えない不安
わからない疑問を重ね
涙し 怯えていたのだろうか
満天に輝く星空に
見え難かった夢
信じ難かった希望を重ね
笑い 奮起し
救われていたのだろうか
夜空という
この 知ることのできない 暗闇に
宇宙という概念のない あなた達は
いったい 何を感じていたのだろうか
宇宙という概念のある 僕たちは
無限に続くだろう このわからない暗闇に
いったい 何を感じているのだろうか
きっと 僕たちは
ずっと ずっと 前から
この星空を見上げている
そして いつだって 僕たちは
この 知ることのできない 夜空の下
星を見上げ 星座を結んでいたんだ
あの 柔らかな光に
いったい 何を想ったのだろう
ねえ その想い
結局 知ることのできない
暗闇の夜空の中に 浮かぶ
星なのだとすれば
どうか 繋げてみせてよ
ねえ
もし夜空が
ほんとに わからないモノなら
僕のビジョンなんか 超えて
どうか 繋げてみせてよ
そう
浮かぶのが どこまでも続く
真っ暗で果てしない夜空だから
その柔らかな光は
どこにでも 届く 希望なんだ
そんな希望だから
僕たちは 縋るように 星を見上げ
祈るように 想い続けた
たくさんの人の
たくさんの想いを馳せて光る
柔らかな光
きっと その光なら
強さだって 弱さだって 全部ぜんぶ
何処へでも 繋いでくれるはず
時間や距離なんて 問題ない
パラレルとか タイムパラドックスとか
そんなんじゃなくて
リアルだけど フリーで
そう
僕のビジョンなんか超えて
繋がれるはずなんだ
ねえ そうでしょ?
その柔らかな光の下なら
出会うことのない 僕たちだって
きっと
僕たちは 星空を見上げるだろう
それぞれが想う 星座を結ぶために