東京都北区赤羽を聖地で買うの巻 | 悪あがき女製作所

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-日日是好日をモットーに生きる女の戯言-
ラヴ☆蒲田

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前にハマっていると書いたマンガ 「東京都北区赤羽」

先週最新刊の7巻が発売されたのでした。


↓コレ

東京都北区赤羽 7 (GAコミックススペシャル)/清野 とおる
¥900
Amazon.co.jp

で、発売日がわかったと同時になんと渋谷のTSUTAYAで買えばサイン会の整理券がもらえると知った。

サインが欲しいと言うよりも「どんなひとか見てみたい」という好奇心が大きかったが

いかんせんサイン会は別日で、わたしはその日早朝からお出かけなのだった。


ま、ならば普通に発売日に近所の書店か得意のセブンネットやAmazonでポチっとすればいいのだけど

わたしの行動はそれも違った。


タイトルにもなっている赤羽へと向かったのだ。

いや、それには理由がある。

聖地ともいうべき赤羽で購入するとおまけがつくというのだ。


そうなの、

またもやおまけ欲しさに、なのである。


発売日にはバタバタしていて蒲田から1本とはいえ、なかなか遠い地へ行くことが出来ず

発売日の翌日に買いに行くことにした。

わたしは休みだけれど、オットは仕事なのでオットのお昼の準備に間に合うように帰らなければいけない。

ってことは赤羽でうろついたらダメだ。

無い知恵をしぼり、駅ナカの書店で買うことに。

電話して取り置きと「それにはおまけの冊子がついていますか?」の確認も怠らず。

で、手に入れましただよーい。


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手前が問題(?)のおまけ。

オールカラーで2つ折。

もっとぺらぺらと数ページあるのかな?と期待するとがっかりだけど

そこまで期待はしていなかったので大丈夫。

マンガが描かれているのはその見開きの半分。

ページ数の問題か、内容的な大人の事情なのかはわからないけれど

掲載されなかったものがこのおまけに描かれている。


ところで書店レジカウンターの人に

「カバーおかけしますか?」と2度たずねられ、2度とも「いりません」と答えたのに

なぜかしっかりとカバーがかけられて渡された。


帰りの京浜東北線は「うくくっ」と笑いながらゆられたのだった。



今月は23日に「きのう何食べた?」の最新刊

30日に「チャンネルはそのまま!」の最新刊が発売なのだ。



びば☆マンガ


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