こんにちは。
ここの所朝晩はとても寒いですが
お昼はぽかぽかと日差しが暖かい
kimimaro家地域。
えーすも、公園散歩を楽しんでいます。
まだ、バランスを崩すことが多いけど
調子良い時は、ずっと歩いて
専用タクシー(抱っこ)にも乗らず
頑張ってますよ。
無理やりこんなこともさせられてます。笑
小山の公園のちょっとだけ紅葉🍁の所で。
モデルさんはなかなかしてくれないけど
撮影に協力してくれてありがとさーん！
前回アップしたあとすぐに
器からのご飯も食べられるようになり
今は、完食出来てます。👍😊
音入り
実は、
再発してから
えーすが、よく泣くようになって
多分嬉し泣きとか悔し泣きとかかな
と思ってるんですが、
うん○が、出来た時
卵焼きをもらって食べた時
ご飯が自分で食べられた時
外に散歩に出られた時
など、これは泣いてると
感じるタイミングで
涙が出るんです。
目やにがよく出るようにも
なってるけど、つつつーっと
流れるんですよね。
あれは、確かに泣いてたよ。
えーす、戻ってよかったね。
今は睡眠時間もたっぷり
おじいわんならではの
眠りっぷりに戻りました。
もう、ひとりででも寝れるねん。
前回、治療方針でKと食い違って、、、
と、少し書いたのですが、、、
ここからは忘備録です。
スルー推奨いたします。🙇🏻♀️
1日目と2日目、えーすが暴れまくって
興奮がおさまらない時、
えーすの心臓や肺や筋肉、関節など
限界が来てるのではないかと思い、
こちらも、とめられないので
辛い状況でした。
3日目にはFさんに鍼をしてもらって
その後は長いこと眠っていたのですが
起きてからの、暴れ方がまた酷くて大変
だったので、Kは、鎮静剤とか睡眠薬が
必要じゃないかと提案してきました。
3日目の16時頃からそれまでより
長い時間酷い興奮が続いていたので、
18時までの診察時間に間に合うように、
速効性のある処置をしてもらうかどうか
決めたほうがいいと言うのです。
前回、少しの差で医院長がいないと
いうすれ違いがあったので、
今回は悩んだ末に動物病院に連れていく
ことにし、事前に電話で
症状を話して行きました。
Aが、車を運転して病院に到着。
駐車場に入れている間に、Kがえーすを
連れて先に病院内に入って行きました。
Aが入った時には、えーすはもういなくて
預けた、とK。
この病院は、処置は全部飼い主が見えない
所に連れて行ってするのです。そこが
なんだか嫌なAなのです。
医院長に話をすると、とても理解は
してくれて、えーすのグダグダな状態も
見ているので、睡眠薬の強いのと弱いの
2種類3回分ずつ出しますので、
試して使ってください。
ということでした。
Kが即効性が必要だから注射をしてほしいと
言い出して、弱い方の睡眠薬しか注射は
ないから、そちらになります。
ということで、注射しました。
弱い方はだいたい3時間から4時間くらいの間
効くとのことで19:00頃だったので
夜中までに目覚めて、その後どうなるか
やな、と2人で話していました。
処置室から出てきたえーすは
もう朦朧としていて、体がぐったりし
力もない状態になっていました。
そのまま連れて帰り、さっきまで
暴れていたえーすは、眠り続けました。
この日往診のFさんにも診てもらったので
状態がどうかメールをいただき、
その返信に睡眠薬のことをお知らせ
しました。
興奮状態が長く続くと体力的にも
心配なので、覚め方に問題ないようなら
睡眠薬を使ってもいいと思うとのことと
ただし、利き方によっては、
意識があるのに体が動かないことで
パニックになる子もいるから
そうならないといいのですが、、
と助言いただきました。
そういうこともあると知っているだけで
安心感があり助かりました。
えーすがよく寝ている間、
少しゆっくりとこちらも過ごせたの
ですが、、、。
23:00頃に目覚めたえーす。
目覚めるとすぐに捻転とハァハァが
始まりました。
Aは、睡眠薬はどちらも1日一包と
書いてあったので、注射をしたこの日は
もう飲ませないつもりでいました。
でも、Kは、注射と薬はまた別やからと
薬を飲ませる準備をしてて、やらな
意味ないといって飲ませました。
もちろん、えーすはその後すぐに
眠りました。
だけど、Aは連続で睡眠薬を与えたと
いうことが気になって気になって
仕方がなくなり、
飲ませる前に調べればいいのに
その後、薬のことを調べて、、
副作用のことなんかをみたら
眠れなくなりました、、、バカや
その夜は、Kが一人でえーすと一緒に
寝てくれて、Aはベッドで寝たんですが
そんな感じの夜でした。
幸いえーすは、普通に目覚めてくれて
翌日の朝方までKもよく眠れたと
言っていました。
そして、その翌日、もちろんまだ
激しい自主トレが続くので
Kは、また飲ませた方がいいのでは、、と
言いましたが、、、
Aは、睡眠薬を飲んで寝ていたえーすの姿が、
そのままいなくなってしまうんじゃないかと
思ってしまうくらい硬い表情に見えて
えーすを失う恐怖が襲ってきて
自分がみるから、飲まさんといてほしい
と、頼みました。
その時に少し感情的になって、
うまく説明できないまま、
やめてほしい感情が先走りました。
それから2日間は、えーすの夜の大暴れの
時は、Aが主にみて
じいじの所に行く時はKがみてくれました。
まだ大暴れが続いていた時だったから
Kも、納得いってなくて、チクリと
嫌味を言ってきたりしてきましたが、、、
6日目にようやく落ち着いたので、
その時に
Aのいう通りにしててよかったな。
俺やったらもっと悪くしてたわ。
えーす死んでたかもしれん。
と言ってくれて
いやいや、死ぬことはないと思うけど
長引いたかもと、落ち着いて自分の
思いも話せました。
ともかく、えーすが一番辛くて
一番頑張って、しんどい思いを
していたので、この6日後の午前中
眼振が治まって、落ち着いてくれて
本当によかったです。
一度目とはまた違う暴れようだったので
この1週間は辛かったけど、その後は
順調に回復してくれているので、
ご心配をいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
音入り
長々と書いてしまいました。
お付き合いいただき
ありがとうございました。
