アン・バティカ❁︎17 秋の夜長 | kimikyun-blogのブログ

kimikyun-blogのブログ

名古屋発王道アイドル『君に、胸キュン。』

こんばんはっ
アン・バティカです\(`•ㅅ•´)ノ❣️



お久しぶりの更新になってしまった気がするよ〜
ブログ楽しみにしててくれた人はごめんねえーん

10月の途中で通信制限に見舞われて&バタバタしちゃって書けてなかったや…

文章書くの好きだし、
それにブログは読んでくれるあなたとの交換日記だと思ってるから、
なかなか書く暇なくて寂しかったよ😞

また暇な時を見つけて更新してくから、
ぜひ覗きにきてほしいよ口笛


そうそう、最近また読書熱が盛り上がってきてて、つい最近2冊読み終えたんだ〜🎶

まず1冊目がこれ!
遠藤周作の『深い河』✨

この人の小説は、『海と毒薬』、『沈黙』の2つは読んだことあって、
どちらもキリスト教と日本人っていうのを大きくテーマにしていた作品だったのを覚えているよ〜

けど、今回はインドのガンジス川を舞台にしているから、一見ヒンズー教がテーマなのかな?と思いきや、

人の本質だとか繋がりだとか、
私が読んだ2作にも通ずるテーマである、「神は本当にいるのか?であればどこにいるのか?」という核心に迫った内容も詰まっていて、

まさにインドの「混沌とした」世界観に溢れた作品だったよ🎶

ラストも「えっ!?」ってなる感じだったしね…気になっちゃうでしょ😎笑


次に読んだのがこれ!
本村凌二の『教養としての世界史』✨

こっちは珍しく小説ではなく歴史書だよ〜

と言いつつ、入門的だったから、普段歴史書とか読まない私には分かりやすくてとても読みやすかった口笛

それに、非常に体系的でありながら、各章テーマがはっきりしているから、
まさに「教養」として世界史を吸収するにはちょうどいい本だったなぁ🎀

今まで世界史より日本史派だったから、正直ついていけるか心配だったけれど、
「どんな歴史もそれらはすべて『現代史』なのだ」をモットーに、
現在の我々が住む世界で起きている問題全般を、過去の歴史の中から関連付けていっていたからすごく面白かった!!😆


まだまだ読書熱は冷めそうにないな〜
すでに奥泉光の『石の来歴』っていう作品に手を出してるしね👯‍♀️


それと、物販とかでも「オススメの本教えて!」とか、「Twitterであげてた本読んだよ!」って言ってもらえる回数が前よりも増えてきているので、

これは読書沼にもっと引き込めていけそうだなぁって勝手に最近ニヤニヤしてるのニヤリ💕

だからね、これからも私と一緒に読書してほしいぞ〜📚ヾ(⌒(ノ'ω')ノ





秋の夜長、大好きな本と
あなたと過ごしていたいな