432ヘルツって?

 

通常ヒーリングライアーは、432Hzに合わせて調弦しています。

 

432Hzは、数学的に宇宙のパターンと一致していると言われています。

光、時間、スペース、物質、生物学に対する重力磁気、DNAコード、

そして意識の特質を統一します。

 

432 Hzで調整された音楽は、耳により美しく、リラックスし、平穏にし調和させます。

脊柱と心臓で体に感じられる、より内側の経験を引き起こします。

幸福、そして深い理解、情熱を促進します。

 

432Hzは宇宙の周波数。自然にあった周波数であり

意識や重力、磁気、物質、振動や光、時間、空間の性質を統一します。
 

 

 

 

 

標準の音(440ヘルツ)は人工的な音

 

私たちが聞く音楽の周波数は、国際規格オーガニーゼーション ( ISO ) がそれを 1953年に促進して以来、

世界的に大部分の音楽が、A=440Hz に合わせられました 。

この制定には、ピッチを揃えることにより演奏がスムーズに行われるという利点は

あるにせよ、別の側面もあるのです。

 

宇宙の振動する性質に関する研究が示すのは、

このピッチが自然の自然共振によって不調和で、そして人間の行動、

及び意識に関して負の効果を生み出すかもしれないということです。

 

世の中に溢れている440Hz は、身体に僅かな緊張、より攻撃的なエネルギーをもたらします。

これは、440Hz が大宇宙と小宇宙の両方で調子がはずれているからです。

ある学説では、「ナチ政権がどの周波数の範囲が恐怖と攻撃性を最もよく引き起こすかを決定するために、

科学的研究を行なった後で標準としてこのピッチを採用することを支持していた」と示唆しています。

 


音は、我々の思考に最も大きな影響力を持ちます。

 

440Hz は、より精力的です。

それはより競争的で、私たちの目に直接入るものに対する認識を詳細にフォーカスさせています。


音は現在、“国際標準音”として制定された440Hzという周波数になっています。

見えることのみを信じ、そして物質的なものについて競争的になり、

思考力を落とし、脳が麻痺し、イライラや不安になる音を世界に普及させたのです。

 

有名な話なのですが、ミツバチに440Hzを聴かせると凶暴になるそうです。

 

 

 

不快な音も無意識で取り入れている

 

世の中で聞こえる音楽が、440ヘルツのものがほとんどですので

そこから受ける周波数の影響もさることながら

他にも色々な音を体に入れています。

 

私たちは、ヒトとしての可聴範囲の音を耳にし、

ほんのひと握りの音だけを耳では聴いているのですが、

 

実は耳で聴こえない音からも常にいろいろな影響を受けているのです。

わたしたちが知覚していないところまでも、

身体の方がちゃんとわかっていることも多くあります。

 

知覚できていない周波数帯も身体は受け取っているのです。

良い方も悪い方も両方。

電磁波も1つの周波数・・・。

 

またノイズのような機械音、ゆらぎがなくブーーーンとなっているような低音(超低周波音)は、

頭痛や体調不良、イライラなどの、強いストレス状態を引き起こすと言われています。

これらの音は耳で聴こえないだけに、ずっと聞いているのかどうかの判断もできないし、

悲しいかな、習慣で慣れてしまっているということもあるのでわかりづらいのですが、

どの家庭でも電化製品などがあるので、無意識に聴いてしまっているものです。

 

そんな無自覚、無意識なところに「音」と言うものは入り込んでしまうのですが、

受けすぎると、体調を壊したり、

頭痛が起こったり、するのです。

 

 

サウンドヒーリングはズレを修正するのに最適

 

 

 

すべては周波数ですから

わたしたちのからだの中にある各臓器も、固有の周波数を持っています。

そして周波数には「共鳴」という性質があります。

 

 

 

同じ性質の周波数がすぐそばで揺れると、同じように揺れ出します。

この共鳴現象を利用して周波数を整えるのに効果的なものが

「音叉」「ヒーリングライアー」です。

 

ひとのからだの臓器にも固有の周波数があり、それで調律することもできるのです。

人もそもそもの本来の波形に、周波数に、エネルギーに戻してあげると、

宇宙とのピッチも合い、

魂本来のエネルギーで生きていくことができるので、

宇宙の波、運気の波に乗ることができるのです。
 

そうなってくると

 

心の状態が変わってきます。

無理をしたり、我慢をしたりするのではなく、

自然に心のままにやりたいことができる状態、自然な状態になるのです。

 

そして自分自身の心地良いと思うところに

身をおくということができるようになってきます。

 

「心地良い」と思う状態というのが、言葉をかえれば、

「周波数が合っている」ということなのです。