おもしろすぎる！新しい挑戦スタートです！お名前はんこモニター募集
雪が積もっている、関東の朝です――
３月ですが？！寒いです！
そんななか、ハンテンを着て創作活動しておりますよ～
そう、３センチ角のお名前ハンコ。
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やりたいことは、なんですか？
――
今朝、facebookを見ていたら、１年前に「流しのハンコ屋・フーテンのハニー」のハンコの写真があがってきました。
そうそう、１年前の今頃は、札幌のアトリエTenkaに滞在させてもらって「消しゴムハンコWS」をやってました。
「ハニーちゃん、消しゴムハンコで全国行けるよ！
流しのハンコ屋、いいじゃん」
エルメス仲間の天花ちゃんから、ステキなアドバイスをいただいたのでしたよ。
その時私が不安に思っていたのは
「また、飽きちゃって、やらなくなっちゃうのでは・・」だったんです。
私は、かつてのパートナーから「あなたは三日坊主」って言われたことを、とても気に病んでまして。
でもよく考えてみたら、筆文字の先生は、３年間、熱心にやったし！
魔法の質問で始めた講師活動、ファシリテーターも12年目を迎えましたし！
「三日坊主」も、自分で生み出しちまった苦しみだった！！！
あのとき、天花ちゃんが言ってくれたのが
「やってみなきゃわからないじゃん。まずはやってみたら」
だったわけですよ。
そりゃそーだ。
やってみよう。
で、やり始めたら
「これは【唯一無二のあなたらしさ】を表現できる方法。もっとやったほうがいい」
と言われるようになりました。
特に感動したのが、お赤飯の先生、辻本宜子先生が
「私が大好きな紅茶、マカイバリジャパンのフェアトレードティーバッグ。
あのパッケージの版画！あれ、ハニーちゃんが作ったのだったのね？」
と言ってくれたことです。
調べてみたら、紅茶のパッケージ版画、18年前にいただいたお仕事でした。
インドの紅茶園にホームステイさせてもらったので、その空気感を表現する役割をいただいたのでした。
あのティーバッグは、マカイバリジャパンの商品の中で最も売れている品物だそうです。
光栄です―――。
そういうロングセラーのパッケージを作らせてもらった。
「開運ハンコ作家」名乗ってもいいーーー
天からおろされた役目、といってもいいーーー
というわけで、
2023年11月には、カフェ「ピースな時間」で初の個展。
2024年１月には「アートと食の融合スペース 楽」で二度目の個展。
今年は、5/18土～21火まで、因島の明徳寺の御開帳での展示会。
6/24月23火は、札幌のカフェ「ぴあのぴあの」で、と
まさに「旅をして人と出会う」ための展示会。
自分にしかできない表現、AIではできない手彫りの作品を作りながら。
ハッピーなエネルギーを込めて、作品作りをしています。
そして、因島では！
「アナタのお名前ハンコ、彫ります」って目の前で作って差し上げたい。
そのために、デザインは選ぶだけにしてもらって、そこに、１～３文字までの文字を彫る
というスタイルを考え中。
多様なデザインの中から「コレ！」というものを選んでほしくて。
今、そのデザインを考え中なのです。
――
やりたいことは、なんですか？
――
ただ考えるんじゃなくて、実際に、名前を彫って作ってみたい。
そ・こ・で！
モニターを募集することにしました。
条件は、作り上げたハンコの写真や印影を、SNSでアップしたり、チラシに刷ったりさせていただける方。
お名前を不特定多数の人に見せることになるので、それをOKしてくださる方。
（逆に言うと、紹介されることでさりげなく宣伝になる、という効果があります）
金額は予定価格の半額、2000円、送料込みです。おひとり様ひとつまで。
3/15からお遍路の旅に出るので、それまでの間に作れそうな数を受け付けたいと思います。
昨日告知したら、8名のお申し込みがありました。
あと何人できるかな～
詳細と、お申し込みは「アトリエ82」の公式LINEから。
https://lin.ee/sx88h8T
お申込みいただいたその日に、さっそく、おふたつ完成しております。
早い・・・。そう、ハンコ屋ハニーは、手が早いのが特徴です。
目の前でサクサク作れるようになるのが理想です。
5月6月の「展示会（という名の「公演」）を、お楽しみにーーー！
今日もいちにち、ごきげんに。