ここ数年、自分のルーツについて考えるようになってきました。
母方の従兄が調べていることがきっかけでした。
父は8人兄弟の7番目。母は兄が1人の2人兄妹。
父が46歳・母が35歳の時にこの世に生を受けたため、父方のいとこ達とは
親子ほどの年齢差(*゚Q゚*)
一番年が近い従姉が12歳年上。
友人たちが「いとこ達と遊びに行った」という会話が子供のころは
理解できずにいました
母方の従兄とは13歳違いますが、私が幼稚園の頃から夏休みや冬休みになると
我が家で生活していたため一人っ子の私の大好きなお兄ちゃんです。
最近は2年に1度のペースで会うようになり、自分のルーツが気になり調べていると
言い私にも色々と聞いてくるようになりました。
話しているとお互いの記憶の曖昧さや知らないことが色々と出てきて、
ビックリすることもありますがとても楽しい時間を過ごしています。
話している中でとても後悔していることがあります。
母が節目節目にたくさんの話をしてくれていたことをもっと真剣に聞き
記憶しておくべきだったと。
後悔もしていますが、今は従兄と自分たちのルーツについて対等に
話せる年齢になったことがとてもうれしく楽しい事です。
従兄も「お前とこんな話ができるようになったことがとても楽しい」と
言ってくれます。
年齢を重ねるってとっても素敵な事ですよ!