声の影響力 | kimikoのアクティブ・ライフ

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ビジネスや日常生活で、日々感じたこと、心の琴線に触れたことなどを綴ります

ウチの会社は今年で52期目。

いくつか部門があるのだけれど、梱包資材関係はインターネットを中心としたBtoB展開になってます。


当然、電話のほとんどが、初めての会社からの問合せです。


かかってきた瞬間に、イイ・悪いと感じる私の判断基準は、

「声」と「話し方」。



あるでしょ?

「なんか、感じワル~」って思うこと。

逆に「もっと話してたい!」ってことも。



実際、ぞんざいな話し方のところとは、あまりいい結果になったことがない。


「話し方」を聞くと、結構すぐにその「人となり」がわかりますよね。




でも、声での判断は気をつけないと。

声帯の問題があるから。


以前、低くてガサガサした感じの声の女性から電話がかかって、その声がいかがわしい商品を勧誘する人の声のトーンによく似ていたので、一瞬、ことわろうかなと思ったんです。が、話してみると、きっちりした話し方だし、内容も具体的な問合わせでした。結果、良い注文に結びついたんです。



でもその方と、電話で話すたびに、「声で損してはるな~」と思いました。



やっぱり、声って、イメージの決定力が大ですから。

自分で思っている以上に。



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