こんにちは。
ミニマルパン上級講師
西村きみこです。



食べ過ぎた後、体がだるかったり重く感じて疲れていることありませんか。

実は食事の時に噛む回数が少なくて早食いだと、エネルギー不足を招いて疲れやすくなります。


早食いは肥満のもととよく言われるのは、満腹中枢が反応する前に量を多く食べてしまうからですね。



私は早食いで食べ過ぎてしまわないように、噛む回数を数えたり、ひと口ごとに箸を置いてみたり、会話をしながら食事を楽しんだり工夫していますよ^^



脳の視床下部には満腹中枢があって、「血糖」と「レプチン」による刺激で満腹感を得る仕組みになっています。


食べたものが消化吸収されて血糖値が上がり、


食後20分ほどで脂肪細胞からレプチンが過剰に分泌され、


脳はレプチンの刺激に慣れ、満腹感を感じにくくなってしまいます。


早食いは血糖値を急激に上げ、それをコントロールしようとインスリンが過剰に分泌されます。


過剰なインスリンは、脳のブドウ糖濃度を下げ、脳はエネルギー不足を起こして疲れてしまうのです。



オイルフリーのミニマルパンなら、噛みごたえがあるので早食いも食べ過ぎも防げます!


ミニマルパンは一般のパン作りと比べて

砂糖はごく少量

バターは0

に減り、無農薬栽培の国産小麦で作るパンです。


毎日主食として食べるなら、乳製品、卵がなくても美味しく作れるミニマルパンがお勧めです^^


食の座学では、食材の選び方や考え方、自宅でできるセルフケア、効果的な栄養素の摂り方を学び、それらを実践していくと体の内側から嬉しい変化があります。

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ミニマルとは「必要最小限」という意味。

 

厳選した必要最小限の材料で

作ったパンを起点に

食養生をベースにした

食の知識を身につけることで

 

心も体も本来の自分に戻す

パンのある暮らしと

食のオリジナルプログラムです。

 

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