12月は今年1年の
振り返りシーズンですが、
今年活躍した野球選手といえば
1918年のベーブ・ルース以来
史上2人目となる同一シーズン
「2桁勝利＆2桁本塁打」を達成した
大谷翔平選手ですよね
今回は、去年から躍進を続ける
大谷選手のヨガ数秘学チャートを
見てみたいと思います。
大谷翔平は1994年7月5日生まれ、
素の自分を表すソウルナンバーは5です。
5は体そのものの数字なので、
日本人としては恵まれた体格
（身長193cm）や強靱な体力、
運動能力が生まれつき
備わっているのですね
さらに5には行動、変化という
意味があります。
考えるよりも先に動く実践主義、
変化を恐れずに
新しい環境に飛び込んだり、
二刀流にチャレンジする
行動力が示されています 
自分の支えとなる
ファンデーションナンバーと
性質の核となるコアナンバーは3。
いくつになっても野球少年のように
いつでも楽しんでプレーできるのは
この3という子どもの数字があるからです。
ケガで試合に出られない日々があったり、
成績が伸びない時でも
落ち込まないポジティブ精神と
仲間を大切に思う心は、
チームプレーをする上でも
強みとなって現れています
「本当は練習したくないんです。
毎日、ゲームだけして、
試合に行ったら打てるというなら、
それでいいじゃないですか。
僕はやらないと打てないので、
練習、やりますけどね（笑）」
という言葉には、遊んでて
テスト満点取れたらいいな〜みたいな
子ども精神がよく出ていますよね
人生の課題を示すレッスンナンバーは７。
7はコミュニケーション、
心の声の数字で、
うまくいかなくなると
自分の安全を守るために
引きこもってしまう傾向があります
大谷選手はコアにある
行動力の５が背中を押してくれて、
7はあまり問題になっていないようですね
そして、この7のレッスンに、
とても大切な役割を果たしているのが
通訳の水原一平さんだと思います
水原さんのヨガ数秘学チャートは、
かなり独特
1984年12月31日生まれで、
暦の上でも大晦日という
特別な日が誕生日ですし、
ファンデーション、プロジェクション、
コア、アセットがすべて7なんです。
数字が多いということは、
それだけその数字の性質が強いと
いうことなのですが、
7が4つで通訳というのは、
まさに天職のようで、
日ハムの球団通訳時代も
選手たちのみならず、
その家族や外国人記者たちにも
好評を得ていたそうです
大谷専属となってからは
2021年に エンゼルスから
「MVI」（最優秀通訳）に選出され、
「ニュアンスも伝えてくれる通訳」
として絶賛されているのです
水原さんの人生で果たすべき役割を
示すパーパスナンバーは11。
パーパスが11の人は
流れに身を任せていけば
目標に到達できると言われています。
水原さんも大谷選手との関係について
「支えてるっていうか、
どうなんですかね。
誰がやっても正直、あんまり
変わらないと思いますけど」と
言っているように、特別な使命感や
気負ったところはないようです。
大谷選手のパーパスナンバーは8。
なので、やりたいことは成し遂げられ、
それなりの富も得て、
お金を循環させていく役割も果たせそう。
まだ若いので
パーパスまでの道のりは遠いですが、
この先の活躍も楽しみですね
ヨガ数秘学のチャートは、
こちら
のページで
誕生日を入力すると
自動的に作成されます。
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