ウィズコロナの現在、

心身ともにストレスが多い状況で
人間関係もギクシャクしがち

なってしまいますねショボーン

 

 

ある一言を挟むだけで

瞬間にお互いの波動が変わって

人間関係が円滑になる、

そんな一言が英語にはありますハート

 

 


 

 

それは、
My friend(マイフレンド)
です。
日本語的に言えば

「わが友よ」ですね。

例えばこんな使い方をします。

 


I’m sorry my friend,

there’s nothing I can do about it.
(ごめんなさい、

もう、どうにもならないんです。)

 

 

アメリカ人は、

人間関係がギクシャクする時、

ちょっと揉めそうになった時に

この表現を意識して

上手に使っています照れ

 


この「マイフレンド」

という言葉を入れると、
「友達として話をしているんだよ」

といったニュアンスを

加えることができるからです。

 

 

スペイン語には、

同じように使われる

Amigo(アミーゴ)
という言葉があります。

 

 

アメリカ人が

マイフレンドを使うよりも

ヒスパニック系の人たちは

ずっと頻繁に

本当に友人として接するように

アミーゴを使うそうです。

 

 

 

 

でも、現代日本では、

歌詞や文語では登場しても

口語でこういった表現は

慣習的に使われていませんね滝汗

 


ヨガ数秘学でも、日本は

常識・ルールを表す4が強い国

言われるように、

日本人は時に真面目すぎ、
礼儀正しすぎの傾向
があります。

 

 

知人と他人を無意識に区別して
対応を変えたり、

仲間や友人といった意識よりも
お客様とか、よそ様といった

線引きをするように思えます。



他人と話す時、相手を

「友人」として意識するだけで

自分の波動が変わり、

対応や表現も全然変わってきます。

 

 

何か人間関係がギスギスした時に、

その場の雰囲気が

ガラリと変わって、もめたり、

不必要な言い合いになるのを

回避することもできるのです。



明日から話の中に我が友よ、と

入れるのは難しいでしょうがあせる
「この人は友達だ」と

ちょっと意識するだけでも、

人間関係はスムーズになります。
ぜひお試しくださいねウインク

 

 

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