RYT200ヨガ資格を取るために
通っていた学校でお世話になった
Kazuya先生のアーユルヴェーダの
料理教室に参加してきました
馬喰町の近くの老舗のヨガスタジオ
ロータス8のキッチンスタジオで、
デモ形式のレッスンです。
はじめのアーユルヴェーダのお話では
春はカパという性質の季節で
消化力が落ちるのだそうです
甘味・酸味・塩味を避け、
苦味・辛味・渋味があるもの、
温かく、油を含んだものを適量
前の食事がちゃんと消化されてから
食べるのがオススメということ。
ミールスのメニューは
ほうれん草のカレー
じゃがいもとグリンピースのカレー
カブのアチャール(浅漬け)
菜の花のサンバル(定番カレー)
など。
スパイスからカレーを作るなんて
大変そうを思ってましたが
鍋に入れて香りを立てながら
材料を順番に加えていくだけで
できちゃうんです
南インドのレシピだそうですが
どれもあっさりとしたお味で、
2年前にヨガ研修ツアーで行った
北部のアシュラムでの食事に
とても似てる味がしました
1回分のスパイスセットの
お土産をもらえるので、
帰ったらすぐに自分でも
作ってみることができるんです
冷蔵庫にあったもので
さっそく作ってみたら
キッチンがインドの香りに包まれて
美味しいカレーができました
アーユルヴェーダでは、
体内にあるアグニと呼ばれる
消化の火を大切にしています。
体は食べたものからできているので
食事をちゃんと消化できないと
体ができないからです。
インドのカレーというと
激辛を想像しちゃいますが
アーユルヴェーダ料理は
全然刺激がなくて
とても消化にやさしいもの
これからもぜひ
日常に取り入れていきたいなぁと
思いました
自分を知るためのオススメ参考書