私の知り合いで、

よく「もらっちゃう」

いう人がいますショボーン

 

 

もらっちゃうというのは、
そばにいる相手の

ネガティブな状態や感情を
受けとって移入してしまい、

自分まで辛くなってしまう
現象
です。

 

 

カウンセラーやセラピストでも

悩んでいる人と接するうちに
自分の方が辛くなって

耐えられなくなる方もいます。

 

 

ヨガ数秘学では

レッスンナンバーと呼ばれる

人生の課題を示す数字がになる

7月生まれの方は、特に

「もらっちゃう」傾向があるので

要注意と言われています。

 

 

 

 

人の痛みを自分事のように

感じられる、というのは

本来、素晴らしいことです乙女のトキメキ

 

 

あなたの大切な誰かが

辛い時にあなたを頼ってくれて

話を聞いてあげることで

少しでも楽になったとしたら

あなたは嬉しいですよね照れ

 

 

「もらっちゃう」ことなく

相手の話を聞いてあげるために

一番大切なことは
「客観視」です目

 

 

もらっちゃう状態はまさに
相手と同じ感情を感じて
相手と自分が

同化してしまっている状態

 

 

もらっちゃう人は、
自分でも気づかないうちに
相手と自分が同じになって、

同情してしまうのです。

 


 


また、相手に
同情するということは、
知らず知らずに

「自分が上であなたは下」
という立ち位置になっています。

 

 
自分:平気、問題ない人

あなた:大変で、問題がある人
だから私もあなたのところまで
下がってあげるねニコ

 

 

 

 

というような、

上から目線の立ち位置

になってしまうのです。
これは、実は
相手のためにはなりません。

 

 

一方、共感というのは
相手を理解することなので、
レベルの差はありません。
あなたも私も同じ立ち位置ですグッ

 


「そうだね、わかるよ!」と
相手の悩みの状態や背景を
理解してあげて、共に感じる、

これが共感ということ。

 

 

この「共感」は
同化ではなく、理解です。
「共感」はするけど、

「同情」はしないことが

大切なんですねウインク

 


この同情と共感の違いが
知識でも感覚としても

腑に落とせていると、
「もらっちゃう」ことは

なくなります。

 

 

 


「もらわないテクニック」は

「客観視」だと言いましたが、

少しずつ

「もらわないテクニック」を

身につけられるように

していきたいですね。

 

 

私のもらわないテクニック

マスターのためのオススメは

ヨガヨガ数秘学ですニコニコ

 

 

ヨガはポーズをとりますが、

その時にしているのは

自分の肉体を客観視して

自分の「最適」を探ることです。

 

 

ポーズの完成型を求めたり

人と比べるのではなく、

自分の呼吸が気持ち良く

できる範囲のポーズの形を探す、

それがヨガの練習です。

 

 

ヨガ数秘学は、

自分の持っている数字を並べた

チャートが示しているものを

「数字が教えてくれること」

として、

客観的に見ることができます。

 

 

この客観視のテクニックを
身につけて活用できたら…
もっと軽やかに人生を過ごせる
気がしませんかはてなマークおねがい

 

 

 
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