ダブルスも標高に苦しめられました。
ダブルスならなんとかなるとどこかで思っていたのですが
反対にダブルスの方が難しかったような気がする。
久々にダブルスでは悪い内容だった。
パートナーはあまりダブルスに慣れてないのと
初めて組むこと、標高のこともあってか
なかなか噛み合わないまま。
はるばるColombiaまでなんで来たんだろう？？
って思いたくもなるが本音。
でも後悔したところでもう済んでしまったこと。
結果はないとはいえ、レッドクレーを試すことはできたし、
グリーンクレーとレッドクレーで３試合。
ダブルス２試合。
それでも肩と肘は悪化していないことは大きな進歩。
しっかりと現実を見つめるとポジティブなポイントがないわけじゃない。
スローペースでも前に向かっていれればいつかまた歯車が合う時が来るはず！
Bogotaから東京まで24時間超えの移動になります。
時間がかかるだけに早めにでることにし、
試合後すぐにホテルに戻り、パッキングを始め
シャワーを浴びて、夕食を済ませ、あと数時間後にホテルを出ます。
2ヶ月ぶりの日本です。
日本を出たのは2月15日 でした。
ちょうど2ヶ月。
メキシコから始まり６大会。
リタイア、ウィズドロー、リタイア、予選１回戦、予選最終戦、本戦１回戦。
厳しい、くるしい結果の６大会。
そしてAcapulcoからチームに加わっていたChrisはCharlestonの予選が始まる前に
考えた末にやめました。
自分の考えていた方向性とは違い、彼自身の人間性にも信頼できないと
感じる部分が見えてきたのが要因です。
陽夫さんと2人に戻った途端、プレイヤー仲間やコーチたちからも
いろんな話を聞き、自分の判断は間違っていなかったと今は思っています。
陽夫さんとは再び、山あり谷ありの日々でしょうけど
信頼できる存在で、誰よりも理解をしてくれているので
チャレンジを続ける限りやっていこうと思っています。
まずは24時間超えの移動に肩と大転子が耐えられるか？？
今、すでにあちこち疼いているので不安。
東京に着く頃にはさすがにボロボロだろうな.....