こんにちは、コクです
今週も雪の予報かぁ〜って思って眠ったら、
刑務所のようなところでひたすら雪だるまを作らされる夢を見ました
昨日の朝、起きてまったりしていると、
上司(30代イギリス人女性)からメールが来ました
実際のメール
「もし差し支えなかったら、お願いがあるんだけど。ポーランド食品店に寄って粉末のバニラシュガーを買ってきてもらえないかしら？もし可能ならものすごく助かるんだけど。」
移民の多いイギリス
アジア食品店があるように、東欧諸国からの食品店もあります。
いくつかお店の場所は知ってるんですが、入ったことはないんで、
その粉末バニラシュガー(バニラ風味の粉砂糖)とやらが置いてあるのかはわからんけど
夫に伝えると、
夫「仕事にまったく関係ないじゃないか
公私混同もはなはだしい
今日の給料倍にしてくれるならいいですよって返事したらいいよ！」
公私混同もはなはだしい 今日の給料倍にしてくれるならいいですよって返事したらいいよ！」仕事とプライベートをしっかり分ける夫は激オコでした
とりあえず、近くのポーランド食品店を検索。
でも日曜日なので、店が閉まってたり、
開いていても11時から。 ←遅刻決定。
なんとか9時に開く店を4店舗見つけました。
東欧人が多いエリアなのか、この4店舗同士は近くにあり、もし行ったお店に粉末のバニラシュガーがなくても、他を当たることができる！
と夫に伝えましたが、
夫「買い物行くなら30分は早く家出なきゃ行けないじゃないか！行くにしても、1店舗しか行かないから！もしそこになかったらそれで終わり！他の店は行かない！そんな私的な買い物のために労力は費やしたくない！
」
行くにしても、1店舗しか行かないから！もしそこになかったらそれで終わり！他の店は行かない！そんな私的な買い物のために労力は費やしたくない！」と、どこまでもご機嫌ナナメな夫ジョン
私「この上司はね、シフトマネージャーでシフトや有給休暇を管理してる人やから、恩を売っておいて損はないと思うよ。来年また体外受精で急にまとめてホリデー取る時にお世話になるんやし。」
夫「それは従業員の当然の権利だ！」
」私「そうなんやけどさ、人間同士の繋がりがあるわけやん？しょっちゅう頼みごとをしてくる人なわけでもないし、メールもとても丁寧に頼んできてるよ？
それにさ、上司じゃなくても、ちょっと立ち寄って買い物するだけで、誰かが喜んでくれるなら良くない？」
夫「…そうだね、うん、いいよ。じゃあ、さっさとコク準備してっ
」
」となんやかんやで行くことに。
上司に
「探して行ってみるけど、その商品が買えるかはお約束はできません」
とメールしたら、
「じゃあ、ついでにsavoiardi lady fingersも2袋買ってきて！」
なんか増えたで…
しかも、savoi…？何これ？？？
とりあえず両方の商品をネットで検索して、写真を元にお店で探すことに。
4店舗のあるエリアに9時過ぎに到着して、見てみると、
ネットの営業時間or営業曜日が古いのか、2店舗は閉まってました
別の1店舗は、インド系食品店になってました
最後の1店舗は開いていました！
はたして、
上司の求めるものは買えたのか⁉︎
savoiardi lady fingersとは何なのか⁉︎
上司はなぜこれが必要だったのか⁉︎
明日に続きます☆
スーパーにも東欧食品コーナーがあります。
甘ったるかったり、味つけが濃かったりするイギリスの市販のお菓子より、
甘さ控えめで日本人に食べやすいお菓子が多いので、よくポーランドのお菓子を買ってます