イギリスでメガネ屋さんに行く① 〜検査〜 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちはニコニコ


家では夫の日本語の勉強のために、夫が知ってる範囲で、できるだけ日本語で話すようにしてるんですが、

義実家で義母に「お茶飲む?」って聞かれて思わず、「ハイ」と日本語で答えてしまったコクです笑い泣き
お義母さん、フリーズしてました(笑)






下三角下三角下三角下三角






ハードコンタクトレンズで右目を負傷して4ヶ月近く。




その時の話はこちら↓





この事件?はちょうど、

そろそろハードコンタクトレンズを買い替えないとヤバイなぁ爆弾

と思っていた時期に起こりました。






後追いの検診でも、目にはもう問題なし!


と言われたので、早速コンタクトレンズとメガネメガネを新調しに行きました爆笑






夫はマンチェスターのあるメガネ屋さん(opticians)で、定期的に目の検査と視力検査をしているので、

当初、私もそこで受ける予定だったのですが、




なぜか義母の強い勧めで、義両親と同じメガネ屋さんに行くことになりました。






連れて行かれたのは日本でもおなじみの、
コストコ(イギリスではコスコと読みます)








コストコの中にあるメガネ屋さんメガネ









夜に行ったせいか、なんか薄暗いし、


ちょっと古い感じの店で、
翌週改装予定と後で知った






えぇ〜、こんな感じの所で大丈夫〜ガーン





と不安に思っていたら、







眼科の定期検診で何も言われなかった夫と義母の友人が、


緑内障になる予兆を見つけてすぐに病院に行くよう言われたり、

目の裏側のわずかな出血を見つけられたり



したらしく、義母が絶対的に信用しているとのことでした。
単にイギリスの病院の眼科医がヤブなのでは…?という気もするがタラー






まずは写真の左の、よくある熱気球で焦点を合わせるやつをやって、








次に右の機械で検査したんですが、



これ、初めてやりましたびっくり




白い画面上のどこかに白い点が灯るので、
出てきたらボタンを押す


というのもの。



大きさもバラバラ、濃淡もバラバラな点を追い続けて、片目2分ずつ。
結構長いけど、ゲーム感覚でできて楽しかった爆笑

これ、日本にもあるのかな??うーん








その後、個室で眼科医による検査。




検査室







通常の視力検査、傷がついてないか見る検査、染色検査、目のカーブを調べる検査などをして、


機械に顔を突っ込んで、緑色のランプを追う、という謎の検査もありました。
(何を調べたのかは不明タラー)





検査、めっちゃ多いガーン

全部で30分以上かかりました。



夫も、普段定期検診を受けているメガネ屋さんでもここまで調べないと驚いていました。






で、最後に眼科医との話し合いで色々言われました。





直ちに新しいコンタクトが必要。


私のコンタクトレンズはとうに寿命で、コーティング?がもうないらしい。

傷ついた原因もコンタクトレンズと職場環境の可能性が高い。
目が痛くなるのは決まって仕事の後なので。





②イギリスではハードコンタクトレンズを扱っているところはほとんどない。


今も現象傾向にある。
つけ心地が悪いと不人気らしい。

慣れてるならハードでもいいけど、Old-fashionedと言われました笑い泣き






③ドライアイになっている。


目薬処方されましたチーン
眼科では言われなかったけど!?










というわけで、メガネとコンタクトレンズを購入することになりました。





長くなるので、明日に続きます。