不妊クリニックで初診察 ※訂正あり | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ

朝起きて大あくびをしたら、ピキッと口の両方の端っこが切れましたガーン
これってなかなか治らないのよね〜えーん







GP(かかりつけ総合内科医) 
→ 市内の総合病院(低受胎クリニック) 
→ マンチェスターの総合病院(不妊クリニック)


という経緯を経て、






夫と私の検査結果を聞き、専門医と初めての話し合いをしに不妊クリニックへ行きました。




夫の爆笑?精液検査の話はこちら↓





不妊クリニックの階段のステンドグラスが素敵でいつも見とれてしまうラブ







私たちの担当は、インド(もしくはパキスタン)人の女性の医師でした。




イギリス人夫ですら聞き取れず、何度か聞き返したくらい早口でしたタラーもちろんインド系のなまりもある







検査結果は今までと同じく

二人とも問題なし!爆笑




むしろ2人とも色々基準値を上回っていると褒められました。






それでも妊娠しないわけだから、やっぱりIVF(体外受精)が必要ですねと。





ただし、私の卵巣の調子が上がっていることもあって、今回は




このままクロミッド(錠剤)をレトロゾール(錠剤)に変えて、もう少し様子見る


②まずはクロミッドをやめて、排卵誘発剤を自己注射に替えてみる。


③すぐにIVF(体外受精)する




の三択を提案されました。






以前はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)のため、②の自己注射は難しいと言われていましたが、

今回OK出ました。(ただしクロミッドとの併用は不可)





専門医的には、

「年齢を考えたら、すぐにIVFでもいいけど、お値段や今の(私の)コンディションを考えたら、注射にトライしてからIVFでも全然ありだと思う。

詳細を全部書いてお手紙送るので、2人でよく相談して決めてくださいね」


と言われました。






そして、さらに言われたのが、



医師「今飲んでる血圧の薬の1つを今すぐに服用をやめてください。

これは妊婦が飲んではいけない薬です。

GPに行って、薬を変えてもらってください。」






嘘やろ!?ガーン



散々、GPでも、低受胎クリニックでも、飲んでる薬の確認をしてもらっていて、

もちろん薬を出してもらった時でも、いつでも、ほぼ毎回「妊活中」であることは伝えているのに!?




妊娠を妨げている可能性もあり、妊娠中に摂取すると胎児に影響が出るそうですガーン






夫は怒っておりましたが、


私は、日本でじんましんの薬を皮膚科医にもらいに行った時に、

男性の皮膚科医に、将来妊娠の可能性のある女性に出してはいけないらしい塗り薬を出されたことがある(別の女性の皮膚科医に指摘され発覚した)ので、


ま、日本でもやっちゃうんだから、イギリスであってもおかしくないな〜と思いました。



何より、妊娠する前に分かってよかった照れ







念のため、この薬が抜けるのを待って1ヶ月後に、今後の方針の最終決定。



NHS(公立で完全無料の病院)での自費診療なので、完全なプライベートクリニックより安いそうなのですが、
それでも4〜5,000ポンドになりそうだけどタラー


次の診察までに夫が、秘書(会計・スケジュールの担当者)と話をすることになりました。