１０年以上前から通院している歯科で矯正を勧められていたのは、わたしの場合、
噛み合わせが悪い。
前歯が噛み合わさってないので、奥歯に負担がかかっている。
食いしばりが原因で、歯に負担がかかっている。
八重歯など歯並びが悪く、手入れがしにくいので、歯周病リスクが大きい。
などなど。
歯にトラブルが起こるたびに勧められていたけれど、いろんなことを理由に始めなかった。
要するにやる気が起きなかった。
前にブログに書いたように、やる気はある日突然起こったのです。
わたしにとって矯正のスタート時期は、１０年前でも、２年前（矯正相談へ行った頃）でもなく、今がそのときだったのだと思ってます。
いくら勧められても、トラブルが起こっても、決めるのは自分だし、それによってリスクを背負ってもそれは自己責任なので、仕方ないと思ってました。
仕事（転職）のこと、娘（主に進学のタイミング）のこと、経済的なこと、などなど、シングルマザーは特にいろいろあります。
そして、今矯正を始められたことに感謝しています。
精密検査の結果によっては、矯正できないこともあると矯正歯科で言われていたし、年齢のこと（費用対効果的なこと）、いろいろなトラブルのこと、抜歯のこと、埋伏歯のことなど、クリアしないといけないことがたくさんあったので、不安でいっぱいでした。
矯正前の準備に３ヶ月以上費やし、有休を使い、お金もかかり、精神的肉体的にしんどい思いをし、心折れそうなときもありました。
一般歯科＆矯正歯科＆職場の同僚に感謝しています。
矯正はまだ始まったばかり。
これから大変なことがまだまだ起こるはずです。（大変なことは既に起こったぽｗまた後日書きます）
そのとき、頑張れるように、最初の気持ちを書き残しておこうと思いました。
娘は、小学校６年の冬から高校１年の春まで八重歯治すために矯正してました。（抜歯なし、リテーナー期間含む）
１６歳になるのを待って、生える前の親不知４本抜歯しました。（矯正医の勧め）
歯医者で褒められるほどきれいな歯並びです。
もちろん、矯正中から一般歯科の定期検診併行してます。
もしかしたら、、、
矯正の付き添いでおなかいっぱいになってたのかも、、、ｗ