朝一番(株)日本住宅保証検査機構(通称JIO(ジオと呼びます))の配筋検査をうけました。
国に指定されている第三者機関で、一級建築士の資格を持った検査員によって、
配筋のピッチやコンクリートのかぶり厚さが確保できているか?などなど厳しく検査されます。
もちろん問題なく適合をいただきました
適合をいただき、ベース生コン打設の工事に進みました。
久しぶり長いゆらゆらの鼻~ミキサー車からコンクリート圧送車に生コンが流し込まれ、
ゾウさんの鼻から‥‥
ゾウの鼻から生コンが打設されていきます。
打設されていく隣では、バイブレータ(コンクリーとに振動を与える事でコンクリートの中の気泡をぬき、型枠内や鉄筋間に密実なコンクリートを充填する機械)で締め固めをしていきます。
そのお隣では、トンボで均しする職人さん。トンボでコンクリートを突き均等な高さ(厚さ)に均
していきます。
3人が阿吽の呼吸で
さらに表面を平滑に仕上る作業がです。丁寧に丁寧に~優しく~
基礎は、建物の荷重を受ける重要な部分であり、縁の下の力持ちとなる場所です。
家が完成してしまうと確認できなくなる基礎工程、しっつかり工事を進めていきます