今日は土台敷きでした。大工さんが建物の工事に着手する日です。
まずは基礎に基準となる墨出しをします。その上に土台をのせていきます。
ボン!と置くのではなく、土台を基礎に固定するための、アンカーボルトの位置を合わせ
穴を開けていきます。
土台とコンクリートの間にはパッキン材を挟みこみます。通気性を確保し湿気を防ぐことで
土台の老朽化を防ぐという大きな役割りを持っています。黒い凸凹がパッキンです。
掘り込んである部分と出っ張っている部分を合体させます(^^)
設置された土台です。明日は、大引きをいれ断熱材を充填します。