先日、オープンカウンセリングへ参加しました。
長男や次男のことで頭悩ますのが嫌になって、相談。
で、行き着く先はぜんぶ『お母さんのせい』
何喋ってもお母さんのせい、に行き着くから爆笑カウンセリングになった。笑
これ、いまだにちょいちょい出てきてた。
自覚するたびに、それなりに手放したつもりだったけど。
今朝方のさきこさんの記事を読んで
そういう甘えだった
と自分に置き換えてみたら、なぁーんだととても内側がゆるんだ。
なので私も、そういう甘え方だったんだ、って自分を許すことにした。
自分の苦しさを
誰かや、過去や何かのせいにしていると、
ずーっとそれを解消し続けるハメになる。
だって、『◯◯のせい!』というどうしようもなく思える苦しい気持ちは、実際に◯◯のせいというよりも、
『◯◯のせい』としている設定が引き起こしている感情だから。
それの解消を目的としている限り、◯◯セラピーとやらの沼にズブズブになる。
そういう『過去のトラウマ解消系』の質問に対し、ブログやインスタや設定変更大学の時もそうだったけど、
さきこさんの答えは一貫してた印象がある。
インチャイセラピーとかもね。
やりたかったらやれば良いと思います
のみ。
必要とも、しなきゃいけないとも、私の知る限り一回も聞いたことない。
そして、
今感じるだけでいい
と言うので、いつからか私もそれを採用するようになった。
時々、衝動的に申し込む時もある。笑
ちょうど昨日、月夜のウォーキングしながらエネルギーを流していたら、
自分が長年思い込んできた家への勘違いとか、願いの先で見ていたものとかゴロっと出てきて、
自分を許したところだったので、尚更に『自分で自分を感じる』のセラピー効果を実感していたのだ。
ごめんなさい
許してください
愛しています
ありがとう
そういうのを見つけて感じる時、自然とイハレアカラ•ヒューレン博士のホ•オポノポノの言葉が出てくる。
I love you
I'msorry
please for give me
thank you
最初にホ•オポノポノの本を教えてくれたのも、お母さんだったな。
高校生の時だったか。
••と思ったら、2008年が最初のホ•オポノポノ書籍刊行だった。
全然違った。笑
設定変更を知って、さきこさんに出会えて本当に良かったな。
そう思うことはたくさんあるのだけど、母や大切な人の幸せを願えるようになった、というのもとてもデカい。
自分の中のわだかまりを超えて、『相手に幸せで在って欲しい気持ち』と繋がれるようになった。
おかげで、自分を許せるし、愛を素直に受け取れるようになったし、
それとは別に出てくる『お母さんのせい!』という思いも抱えて八つ当たりせずに、自分の中で昇華していけるのを知った。
消えない過去と、今の苦しさをくっつけて、いつまでも『お母さんのせいで!』をやりたいわけではないことに、
そしてそれをするとキリのないことに、生きてる間に気付けて本当に良かったと思うのだ。
コミュニケーションが全然違ってくるもの。
懸けてくれたエネルギーも
貰ってきた想いも
当たり前で当然
ではなかった
と気づきつつあることが、本当に嬉しい。
そして、時に思いっきり
お母さんのせいだ〜!
うわぁ〜ん!!
と、これからも時々そういう甘え方もするのだろう。笑
そうやって思いっきりのたうち回ると早かったりもする。笑
ともあれ、私の場合『素直な甘え方』の前に
自分をごまかさず素直で在れるように、2024年頑張ろうと思う🐲