先日、オープンカウンセリングへ参加しました。



長男や次男のことで頭悩ますのが嫌になって、相談。



で、行き着く先はぜんぶ『お母さんのせい』笑



何喋ってもお母さんのせい、に行き着くから爆笑カウンセリングになった。笑





これ、いまだにちょいちょい出てきてた。



自覚するたびに、それなりに手放したつもりだったけど。



今朝方のさきこさんの記事を読んで







そういう甘えだった



と自分に置き換えてみたら、なぁーんだドキドキととても内側がゆるんだ。




なので私も、そういう甘え方だったんだ、って自分を許すことにした。






母との2022広島旅にて♡






自分の苦しさを


誰かや、過去や何かのせいにしていると、



ずーっとそれを解消し続けるハメになる。



だって、『◯◯のせい!』というどうしようもなく思える苦しい気持ちは、実際に◯◯のせいというよりも、



『◯◯のせい』としている設定が引き起こしている感情だから。



それの解消を目的としている限り、◯◯セラピーとやらの沼にズブズブになる。





そういう『過去のトラウマ解消系』の質問に対し、ブログやインスタや設定変更大学の時もそうだったけど、




さきこさんの答えは一貫してた印象がある。
インチャイセラピーとかもね。




やりたかったらやれば良いと思いますドキドキ




のみ。


必要とも、しなきゃいけないとも、私の知る限り一回も聞いたことない。





そして、




今感じるだけでいい



と言うので、いつからか私もそれを採用するようになった。



時々、衝動的に申し込む時もある。笑








ちょうど昨日、月夜のウォーキングしながらエネルギーを流していたら、




自分が長年思い込んできた家への勘違いとか、願いの先で見ていたものとかゴロっと出てきて、



自分を許したところだったので、尚更に『自分で自分を感じる』のセラピー効果を実感していたのだ。






ごめんなさい
許してください
愛しています
ありがとう




そういうのを見つけて感じる時、自然とイハレアカラ•ヒューレン博士のホ•オポノポノの言葉が出てくる。





I love you
I'msorry
please for give me
thank you




最初にホ•オポノポノの本を教えてくれたのも、お母さんだったな。












高校生の時だったか。



••と思ったら、2008年が最初のホ•オポノポノ書籍刊行だった。



全然違った。笑







高校生の時はこの本だった





設定変更を知って、さきこさんに出会えて本当に良かったな。



そう思うことはたくさんあるのだけど、母や大切な人の幸せを願えるようになった、というのもとてもデカい。



自分の中のわだかまりを超えて、『相手に幸せで在って欲しい気持ち』と繋がれるようになった。




おかげで、自分を許せるし、愛を素直に受け取れるようになったし、




それとは別に出てくる『お母さんのせい!』という思いも抱えて八つ当たりせずに、自分の中で昇華していけるのを知った。




消えない過去と、今の苦しさをくっつけて、いつまでも『お母さんのせいで!』をやりたいわけではないことに、




そしてそれをするとキリのないことに、生きてる間に気付けて本当に良かったと思うのだ。





コミュニケーションが全然違ってくるもの。







大好きだったんだよね〜







懸けてくれたエネルギーも
貰ってきた想いも




当たり前で当然
ではなかった


と気づきつつあることが、本当に嬉しい。






そして、時に思いっきり




お母さんのせいだ〜!
うわぁ〜ん!!



と、これからも時々そういう甘え方もするのだろう。笑


そうやって思いっきりのたうち回ると早かったりもする。笑





ともあれ、私の場合『素直な甘え方』の前に


自分をごまかさず素直で在れるように、2024年頑張ろうと思う🐲







お年玉を送ってみた。実は初めて。