★脳の中にある「太る脳」⇒「原始脳」⇒「食欲」の謎！

こんにちは！
今日も、すっごく為になるお話をしますネ（*＾.＾*）


●あなたの中に潜む「原始脳」とは・・








まず、食欲を例にあげてみますね。


人は意識しなくても、体内に必要な物質（栄養ﾊﾞﾗﾝｽ）が減少すれば、
「脳」は「食欲」という「欲」が生じ、食べることが快感になります。

それは、いったい何故でしょう。

「カロリー」と「栄養」は全く別物なんです！
これだけは、知ってほしいのです。


＜カロリーとは＞
エネルギーの単位で、食べ物の中でカロリーを持つのは、
「炭水化物」「たんぱく質」「脂肪」の3つだけです。
ビタミンやミネラルなどにはカロリーは含まれていません。


＜栄養素とは＞
人間にとって生命を維持するために必要不可欠である
ビタミン、ミネラル、アミノ酸など細胞の原料です。




◆カロリーが多い食べ物とは・・





◆カロリーが少なく、栄養バランスのとれた食べ物とは・・

　


カロリーを取りすぎて
栄養のバランスが悪いと・・

原子脳が、栄養不足で生命維持の危険を感じ
「食欲」として脳に伝えます。

栄養素を取り込むために、脳が
早く食べさせようと頑張ります。


逆に、栄養バランスのとれた
食事を心がけると・・

カロリーではなく、栄養バランスのとれた食事を心がけることで

体内に必要な物質量（栄養ﾊﾞﾗﾝｽ）が十分だと判断すれば
「脳」は満腹を感じ、食欲という欲は「消滅」し、

今度は、長時間お腹が減らなくなります。


なので、栄養バランスが偏っている人は
いつもお腹が空いて、何かを食べたくなります。

って言うか、食べ過ぎちゃいます。


どうですか？　

あなたは、どっちになりたいですか？




「カロリー」と「栄養」は、全く違うってことを
覚えていただけましたか？

これは、事実なので理解していただけたら幸いです。
また次回も大切なお話をさせていただきますね。

($・・)))/　きらりんでした。