ラジポン化物語 | Ninja1000と行くグルメな旅

Ninja1000と行くグルメな旅

Ninja1000(2018年式)と共に走るブログ

先日の車検をお願いしにプレジャーに行ったの時の事、

ついでに来年に向けて妄想中のカスタムプラン

『ブレーキ廻り』について話してました。



マスターはあれでチョークの処理はこうで

スイッチはああでと話してる内に・・・

いぢりっ気に火が付いちゃって・・・

気付いたら第一弾をお願いしてました|||orz||

プランを大まかに書くと

ブレーキ側

クラッチ側

マスターは両側ともZZR1400純正品


併せて交換するクラッチレリーズも

同じくZZR1400純正流用


他にはアクティブのハイスロに

スイッチボックスはZX9R用を流用

ただZZR1400のもったりしたレバーが気に入らなかったので


ヤフオクで見つけたアルミビレットレバーを用意しました。


※アジャスターの色はレッドをチョイス

つつがなく準備が整い、発注したパーツが届いた頃、事件は起こりました。

何気なくデイトナカタログのラジアルマスター適合表を眺めていると、

ある事に気が付いてしまいました。

なんとZZR1400のピストン径とGPZ900Rのピストン径が違うじゃないですか!?


ZZR1400は11/16ラジアルだとφ17

GPZ900Rは5/8でφ19になります。

クラッチ側が合っててブレーキ側も同じデザインだから

てっきり同じ物だと思ってましたorz

気付いてすぐにプレジャーに駆け込み、メカさんに相談すると

まあ「一概に駄目ってわけじゃないですけどね」との事、

その後も気になりググってみたりしても確かに駄目ってわけじゃなさそう。

実際タッチの改善を求めてφ19からφ17に変更するレーサーもいるみたい。

だけどブレーキは生命に直結する大事な箇所

結果的に正解だったとしても不信感は拭えそうにありません。

そんな不信感を抱いたまま走ったとして、果たして楽しめるのか?

いろいろ悩んだ挙げ句、取り敢えずビレットレバーだけでも

どうにかならないかとヤフオクで出品しているショップに電話してみました。


ニッシンのラジアルブレーキマスターはZX6Rと

同じレバーのようで6R用のレバーが使えます。

なので事情を説明し、購入したZZR1400用のレバーと

6R用レバーを交換出来ないか伺うと快く引き受けてくれました。

ヤフオクなのにサービス満点の内商会さんに感謝(=人=)

※ちなみに現在はニッシンラジアル用として同レバーが出品されてました。
  まさかあの電話がキッカケ?(笑)

これで心が決まり、ZZR1400用は勉強代と諦め、


新たにデイトナNISSINラジアルポンプブレーキマスターφ19を

ヤフオクで落札しました。


程なくして届きました。


こちらも届きました。

届いたブツをお店に持ち込みLet'sラジポン!


ブツさえあれば早いもんで


翌日には付いてました( ̄∇ ̄)

紆余曲折ありましたが、終わってみれば良い思い出( ̄○ ̄)

本日、車検整備も終わり明日には帰って来ますo(^▽^)o


取りに行ったついでに近場を軽く流そっと( ´艸`)

インプレは乞うご期待!!



Android携帯からの投稿