「アーシング」で疲労回復・ストレス解消!
みなさんは最近、裸足で外を歩きましたか? 子どもの頃は芝生の上を裸足で走り回ったりしたものですが、大人になるとなかなかそんな機会もありませんよね。
しかし、地面の上を裸足のまま歩くことが健康にいいと唱える専門家が増えてきているようです。裸足で地面を歩くと具体的にどんな効果があるのでしょうか?
地面を裸足で歩く健康法「アーシング」とは?
現代人は、日常生活で受けるストレスによって様々な疾患を抱えています。あるデータによると、病院を受診する患者の症状のなんと90%以上が、ストレスや炎症に関連しているそうです。
このような現代人が持つストレスや炎症を取り除くためには地面を裸足で歩く「アーシング」という健康法が注目を集めています。
このアーシングとは、地面を裸足で歩くことで大地から抗酸化作用のある電子を体内に取り込み、身体の酸化を防ぐというもの。老化やがんの発生を促進するといわれるフリーラジカル(不対電子)を中和させたり、溜めこまれた静電気を体外に放出する効果があるとされています。
なんだか難しいお話ですが、「身体の中から悪いものを追い出してくれる抗酸化作用のある電子を、大地から体内に取り入れる」ということです。そのために、裸足になって大地に触れる必要があるということですね
実際に、睡眠障害や疼痛を抱える患者12人を対象に行われた研究があります。患者に地面から抗酸化作用のある電子が導電されるシートの上で8週間寝てもらい、ストレス状況を調べるため、全員の唾液を定期的に採取し、その成分を調べました。その結果、ストレスホルモンであるコルチゾールの測定値が、睡眠中に大きく下がっていたことがわかりました(※1)。
身体の回復力を高め、効率よく休息できる
筋肉痛が早く治るなど、身体の回復を助ける効果を示す研究も報告されています。20~23歳の健康な男性を対象に、アーシングをしているチーム・していないチームの2つに分けて、まったく同じ運動メニューを一定時間こなしてもらいました。
その後、両チームのコルチゾール値や疼痛度、白血球数を調べたところ、アーシングをしていないチームのメンバーでは、白血球数が急増し疼痛度も増していました。つまり、炎症反応を示していたことになります。
一方でアーシングをしているチームのメンバーは、白血球数が若干下がり、疲労の回復期間が短縮されていました。つまり、両チームとも同じ運動量にも関わらず、アーシングの有無によって、疲労度や回復のスピードに差があったということです(※2)。
健康に良いからといって、「さぁ明日から裸足で生活しよう!」というのは、なかなか難しいことです。しかし、たまには靴を脱いで、芝生の上などを歩いてみるときっと気持ちいいですし、ストレス発散になります。
最近では、屋内でもアーシングとほぼ同等の効果を得られるというマットやシート、部屋着なども販売されているので、不眠症の方は一度試してみてはいかがでしょうか。
元記事はこちら→★
k先生のブログにも出てくる、ホメオスタシスの3つの機能(自律神経系/免疫系/ホルモン系)
そして4つ目ともいわれる電子の抗酸化力(抗酸化系)
そんなアーシングの記事、見っけ!^^
あ~~、また気持ちよく歩きたいニャン
来週24日(火)、3~6時頃まで梅田近辺でまたまたゆるべりってま~~すヾ(@^▽^@)ノ
お時間のあう方は、いかがですか~~
追記:
わ~~い、ブロ友さんとシンクロしちゃた~~о(ж>▽<)y ☆
→アーシング(earthing)始めました。
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