となりの雅美さんこと
川野雅美です〜
今日は「やめる」ことの効用について
話してみます
わたしは、
「やめること」が得意です。
かつて若い頃は、
「やめない事」が全ての目的になっていた
埼玉⇨新潟まで逃げ帰り、説得されて戻り
それから記憶が飛んだ程、心を失って働く
またある職場でも
違和感を感じるなか、昼休みはひとり
駐車場の車のなかでお弁当を食べていた
次の場所では、ミスをしないことが日々の着地点
自分の糧を確保していくための働き方
「やめない事」が目的だったあの頃
からだも心も壊れて強制終了となったことにより、全て、ながれのままやめさせられて
みんな無くなってしまった
それでもまだまだ気づかずに
それからだって行きたくない職場や人の中に
行こうとしては、強制終了のスパン（？）が
短くなっていったことで完全に動きは停止
そうなった週末のこと
「あ、辞めなきゃ壊れてしまう」と自覚
その建物を出て、二度とそこには
戻らなかった
「やめること」を
初めて自分が決めた時だった
さて、、
やめる事が難しかったことを散々体験したけど
幸いにも強制終了をへて、み〜んなやめざるを得なかったために、やめることに踏み出したわたしは
それからというもの
合わないこと、人、場所に無理して寄せていく
ことは無く、
また、合わなくなったことからは
即、去ることが得意に（笑）なりました
先日も様々を断捨離中との友人Yさんとも
話し込んだけど、
それをしていくことにより、最高の何かが
やってくるって、実感しかないよねと。
やめる、、でも
中途半端はどうも効力は薄いらしい笑
「きっぱり」やめること
無理をしている人付き合い
違和感を殺しながら行く場所
ずるずると何となくやっている事
「きっぱり」してみたら、わたしの場合は
毎日その分、何か新しい出会いが生まれてる
かつて「あの人に断捨離された」と
話している人がいたそう。
ならば、あなたもきっぱりやめたら良い。
合うもんは合う、合わんもんは合わん
それだけなのですよ
今日は「やめること」が得意になったわけを
話してみた♪
なんか一個手放してみることから
ぜひ＾＾
