あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。 | スイーツな日々(ホアキン)

スイーツな日々(ホアキン)

大好きなスイーツと甘い考えに彩られた日々をつづっていきたいと思います。

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
配信で観ました。


終戦の日までに観られて良かったです。


高校3年生の加納百合(福原遥さん)は母親と諍いをした後、家を出て、気がつくと1945年の世界にタイムスリップします。倒れていた百合を助けたのが特攻隊員の佐久間彰(水上恒司さん)。ツル(松坂慶子さん)が経営する食堂で、勤労奉仕の女学生、千代(出口夏希さん)とともに働くようになった百合。佐久間以外の特攻隊員らとも交流するようになります。空襲や隊員の脱走事件を経て、佐久間らに出動命令が下ります。お互いに惹かれ合っていた百合と佐久間。離陸する佐久間を見送る百合は失神し、現代に。


学校の社会科見学で特講資料館を訪れた百合は「百合へ」と書かれた手紙を見つけます。そこに書かれていたのは・・・。

ハンカチなしには観られないとブロ友さんに言われましたが、そう思って構えていたせいか、泣けませんでした。でも、現代に戻った百合が、溌剌とした表情をした時、いつか涙ぐんでいました。

エンディングの福山雅治さんの曲もピッタリでした。