映画「四月になれば彼女は」 | スイーツな日々(ホアキン)

スイーツな日々(ホアキン)

大好きなスイーツと甘い考えに彩られた日々をつづっていきたいと思います。

 

「四月になれば彼女は」を観ました。

 

4月のある日、

結婚を間近に控えた精神科医・藤代俊(佐藤健さん)のもとに、

かつて交際していた伊予田春(森七菜さん)から手紙が届く。

ボリビア・ウユニ塩湖からの手紙には、

10年前の初恋の記憶がつづられていた。

そんなとき、

俊の婚約者・坂本弥生(長澤まさみさん)が

謎めいた言葉を残して姿を消す。

春はなぜ手紙を書いてきたのか、

そして弥生はなぜ失踪したのか。

戸惑う俊が愛する人を探し求める中で、

二つの謎がつながっていく。

(シネマトゥデイより)

愛をめぐる微妙な感情の揺れが

 

丁寧に描かれています。

 

一緒に暮らし始める記念に買ったワイングラス。

不注意から割ってしまった弥生。

危ないからといって破片を片付ける藤代。

愛することを続けること

それを信じることの難しさを象徴するシーンでした。

 

長澤さんが美しいです。

森さんの演技も見事でした。

 

藤井風さんのエンディング曲も素敵でした。