令和元年5月9日
令和初めての旅行車
色々迷いましたが『伊勢神宮』に決定!!

御塩殿神社、二見輿玉神社に続き 外宮に向かう途中見つけた
猿田彦神社(みちひらきの大神)

駐車場から入ると裏門
横を回って正面に出られます。
こちらは車輌修祓所になっているようです。


正面社標


狛犬

手水舎

大鳥居

由緒書


鳥居内側から

御本殿

子宝池
池畔には神世の昔から子々孫々継承し続けて絶えない宇治土公家の産霊神が祀られているそうです。

赤門

絵馬
描かれているのは「みちびきの舞」で明治天皇の皇女・北白川房子様御参拝の時 詠まれた歌に、作曲・振付をした この神社独自の舞。願い事を良い方向にみちびいてくださるそうです。
お歌は「さだひこの 御名いと高し 天くだり
         神代の昔 しぬびまつれば」

たから石
宝船のような舟形石に富を象徴する白蛇がのった目出度い石。
説明書きを読んでから見ると…たしかに蛇に見えます。

方位石(古殿地)
拝殿正面に昔の神殿跡を印し、方角を刻んだ八角の石柱。
みちひらきの力が頂けると人気だそうです。
文字も薄くなっていて、どこを触るんだろう???
と考えていると、雑誌を持った女性が 文字を探しながら触っていたので、お願いして見せていただきましたてへぺろ
文字の彫りが薄くなっていたので、見知らぬ方ですが一緒に探しました。

実際には上矢印の📷のようにお賽銭がたくさん乗っていて真ん中の字が隠れていたので、罰当たりにも一時お賽銭を動かさせていただいちゃいましたキョロキョロ
勿論元通り(?)に直してきましたよグッ

方位石の外側から再度御本殿📷
二重破風の妻入造(通称:さだひこ造り)というそうです。
祝詞殿は平安時代をしのぶ神殿造り。
神紋は五瓜梅鉢

扁額


同じ境内に佐瑠女神社(さるめじんじゃ)
御祭神:天宇受売命(あめのうずめのみこと)
天照大御神が天の岩窟に籠られた際に前で神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世になりました。
また天孫降臨の際、御一行を待ち迎えた猿田彦大神と最初に対面された神様。
俳優(わざおぎ)、神楽、芸能、魂鎮めの祖神として仰がれ、また縁結びの神様として信仰を集めているそうです。
写真では分かりませんが本殿は色鮮やかな八角形で、神紋は舞鶴とのこと。

扁額

芸能の神と言われるだけあって…

この奥にさざれ石があったようですが、見逃してしまいました。

境内案内図にはなかったのですが、頂いた図絵に
裏側に御神田(おみた)があると書いてあったので行ってみました。



説明によると5月5日に行ったばかり…まだ植えられて4日しか経っていないんだなぁ~とか思いながら見てきましたニヤリ

裏側からの本殿

石碑

頂いた御朱印

後で図絵を見ると
『いたるところに八角形!
八角は方位を意味し、方位除の御神徳を仰ぐ。
本殿の堅魚木、欄干、佐瑠女神社本殿、大鳥居、手水舎の柱など全て八角!
境内にある八角を探してみましょう。』
と書いてありました。
私は後で紙を見たので見逃してしまいましたが、参拝された方 是非探してみてくださいバイバイ

今度こそ 外宮に向かいます🚙