2017年11月に第1弾のぼさつの寺巡りに行って御朱印と出会い、これは2018年1月に第2弾のツアーに行ってきた時のものです。
1月前半 京都五社巡りも行きましたが、ぼさつの寺は観光地と違って静かに回ることが出来ましたおねがい


利生護国寺(りしょうごこくじ)
和歌山県橋本市
およそ1250年前奈良朝時代聖武天皇の御意によって、当時日本一の高僧行基菩薩により創建。



元興寺(がんごうじ)
奈良県奈良市
587年 蘇我馬子はその甥の子であると共に娘の婿にもあたる厩戸王(後の聖徳太子)とともに軍を起こし日本での仏教受容の道を開き、588年元興寺の前身である法興寺(飛鳥寺)が建立。
710年の平城遷都に伴い 718年お寺を新京に移し、元興寺と寺名を改めた。。。後から調べたのですが、凄い歴史のお寺だったんですねキョロキョロ

御朱印帳はシンプル

御朱印はかなりたくさんの種類があり、拝観前にお願いしておきました。
なにせツアーは時間が限られているので、ゆっくり出来ないのが難点ですショボーン


福智院(ふくちいん)
奈良県奈良市
真言律宗西大寺の末寺
元興寺から徒歩で次の福智院へ
こちらでは奥様が一人で御朱印を書きながら説明してくださいました。
また、奥様は絵がお得意との事でかわいい御朱印も頂けましたウインク

不空院(ふくういん)
奈良県奈良市
さらに徒歩で不空院へ
御本尊 不空羂索観音菩薩坐像
三つの眼を持ち、第三の眼「仏眼」は一切を見通す悟りを開いた者の眼。
八本の手の内の一本にお持ちの蓮華も開いていて、悟りを開いたお姿とのこと。
御朱印は見開き二種頂きました。

不退寺(ふたいじ)
奈良県奈良市
仁明天皇の勅願により在原業平が建立。
南都花の古寺とも言われ、れんぎょう・椿・かきつばた・紅葉等の花が咲き乱れています。。。が覚えていないガーン


西大寺(さいだいじ)
奈良県奈良市
764年に称徳天皇が鎮護国家と平和祈願のために造立を発願されたことに始まり、東の東大寺に対する西の大寺にふさわしい大きさで造られた。
しかし平安時代に再三の災害に遭い衰退。

西大寺境内のたくさんの灯籠(?)が印象的でした。
ちょうど愛染明王坐像の拝観期間であり、拝観させていただきました照れ

書き手の方が「これは珍しい書体だよ」と言いながら書いてくださいました。
私のお気に入りの二点でもあります。

また 散華も頂けました口笛


御朱印帳 かわいくてつい購入してしまいましたウインク
他に緑色もありました。


11月と今回 たくさんのお寺を回り、ツアーの為ご住職がお寺の説明や仏像などの説明をしてくださるという貴重な時間を過ごせたのに、📷がほとんどないのがとっても残念ですえーん

もうひとつ どこかのお寺で頂きましたてへぺろ
まだ今の81歳の人は若いから叱られちゃうかもキョロキョロ

大きいお寺は少なく、観光地でもないような静かなお寺でしっかりお話を聞く機会は少ないのに、まだ御朱印を頂くことに夢中でゆっくり見て覚えていないのがとても残念ですショボーン
また機会あったら回ってみたいと思いますルンルン