お天気はいまいち…そっと民宿抜け出し
一人で海岸へ 6:30頃です
廻旋橋橋渡りました
船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、
天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。
大正12年に手動でまわる
廻旋橋ができましたが、
橋の下を通る大型船舶が多くなり、
昭和35年5月から電動式となりました。
多いときには日に50回ほど廻り、
観光客の皆さんの目を楽しませると共に、
絶好の撮影スポットとなっています。
天橋立は京都北部の宮津湾にある
砂嘴(半島や岬の先に砂礫が堆積して
できた細長い地形)で、
天橋立駅がある南側の岸と北側の岸を
結んでいます。日本三景の1つで
全長は約3.6キロ、幅は場所によりますが約20メートルから170メートルあります
ここからは。。。。
陽が昇るまで少し歩きます
橋立小女郎
橋立小女郎(はしだてこじょろう)」と
呼ばれる白狐(しろぎつね)が
おったと。
この白狐はいつもきれいな女に化けて
人間をだましていたので、こんな名前が
ついたのだと。
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与謝野寛・晶子夫妻歌碑(天橋立) 与謝野寛の父親の出身が
与謝野町加悦だった事から
当地域が与謝野夫妻にとって馴染み深く、 天橋立にも何度も訪れ
昭和5年には寛が45首、
晶子が60首の短歌を残しました。
又、晶子の最後の旅先が
天橋立だった事からも
天橋立は与謝野夫妻と
関係が深い土地柄と言えます。
寛
「小雨はれ みどりとあけの虹ながる
与謝の細江の 朝のさざ波」
晶子
「人おして 回旋橋のひらく時
くろ雲うごく 天の橋立」
その時空が焼けてきたので
海岸の方へ
今日のあなたに・・・
笑顔が届きますように。。。♪