③天橋立に行く前に。。。熊川宿B | キミちゃんのブログ

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熊川宿街道

 

 

    若狭地区に宿場町が作られたのは

                 天正17年のこと。

     秀吉公から若狭領主に命じられた

  浅野長政が、軍事と交通の要所であると        考えて宿場町をつくったのです。

  それまでは40戸ほどの小さな村だった

    場所に200超の住居を構える

               賑わいのある       

     宿場町に育っていきました。

 

 

コーヒー飲んでここでの目的の一つは

コンニャクの買い物です

主人が 天の橋立へカニ食べに行くとき必ず

ってくるお土産です

 

 

 

 

 

 

 

 

ガレットってなに?

おばあさんには初めて聞く言葉

 

  「ガレット」とは、フランス発祥の

 そば粉で作るクレープのことを指しますが、

   クッキーのような焼き菓子にも

  ガレットと呼ばれるものがあります

クレープとは違うようですが興味ある人は自分で調べてみてね

 

 

 

 

見にくい地図でごめんなさい

 

 

 

宿場館

熊川宿と鯖街道についての歴史を知ることができる資料館

 

熊川陣屋跡

 

   小浜藩主京極高次の時代、

  この地に熊川陣屋が設けられ、

   酒井忠勝の時代となって、

   熊川町奉行所となりました。

 

 その奉行所も明治維新で廃止され、

  その後、小学校と保育所になり、

  特別養護老人ホームの時代を経て

      現在に至ります。

 


 

 

白石神社

 

     熊川地区の氏神であり 

現在も毎年5月3日に祭礼が行われています。

    子どもたちが鉦を鳴らして

 祭り囃子が奉納され、子ども囃子を載せた

   山車が熊川区内を巡行します。

 

 

 

 

 

      熊川宿は西から

  下ノ町・中ノ町・上ノ町に分かれ、

    宿場全体に流れる前川に沿い

全長約1kmに渡って街並みが続いています

 

 街道からはつの寺社が続いており

   ひとつひとつから当時の暮らしや

    歴史的背景が感じられます。

 

 

 

 

 

松木神社

 

 

 

   福井県三方上中郡若狭町の

    偉人として名高いのが

   義民松木庄左衛門です。

  苦しみにあえぐ若狭の義民たちを

   助けるために、一命をなげうって

大豆年貢の引き下げを成し遂げたことで

     知られています。

 

儀民ってなに?

義民とは、困窮している人々を助けるため一揆を首謀し、

私財や生命を投げうって活躍した百姓のことを指します

 

そしてトイレと書いてあったので入ったら

古民家で素敵なお屋敷でした

 

入ってすぐ台所

誰もいません

 

 

どこだったか思い出せませんがあせる

トイレお借りして有難うございました

 

 

ガレットとクレープの違い→ここ見てね

 

 

今日のあなたに・・・

笑顔が届きますように。。。♪