さあ歩きます
圓徳院の入り口です
豊臣秀吉とその正室
北政所(きたのまんどころ)
ゆかりの寺院である高台寺の塔頭である
このお寺は秀吉の死後、
北政所がその余生を静かに
過ごした地でもあります。
立て看板大きくしたけど読めないよね
秀吉公好み手水鉢
秀吉が西尾家に世話になったお礼として
贈った手水鉢
西尾家は今川義元の親戚にあたる。。。。
「南庭(なんてい)」
ねねの遺志を継ぎ、
特に女性の目線で楽しめるように
四季折々の花と紅葉が楽しめる配置に
なっているんだとか。
北政所の通称は「ねね」
その「ねね」は、
先立った秀吉のために高台寺を建立し、
夫の魂を弔うために
この圓徳院/円徳院から毎日
通い続けたそうです。
そのため、高台寺とこの圓徳院/円徳院を
結ぶ道は今でも
「ねねの道」として親しまれています。
北書院から靴を履いて進むと、
入り口とは逆の方向にある
三面大黒天(さんめんだいこくてん)の
境内に出ます。
この大黒天は、弁財天とリゃ毘沙門天の
顔も併せ持っていることから
「三面」と言われているんだとか
この三面大黒天は
豊臣秀吉の立身出世をもたらした神様として、
秀吉が念持仏(ねんじぶつ)として
拝んでいたそうです。
GIRASOLさんのブログ 1/16 ぜひ読んでくださいね
今日のあなたに・・・
笑顔が届きますように。。。♪