撮影ツアー(中日ツアーズ)⑯曾木発電所遺構 | キミちゃんのブログ

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曽木発電所遺構

明治40年(1907年)曽木第一発電所の完成は、

大口にはじめて電灯をもたらした。

  出力は800Kw、大口にあった

3ヶ所の金山の動力源や

                      近郊町村の電灯用に供給しても半分の電力で

  まかなう事が出来たため余剰電力を使い

  水俣にカーバイト(漁船等の点灯用燃料)工場を建設

戦前における日本最大の化学会社へと発展

この発電所は日本化⒢く工場の発祥の地と言われています

 

 

 

伊佐薬草の杜は

伊佐市「曾木発電所遺構展望所」に

向かう途中の広場にあります。


緑豊かなこの場所の環境を

壊してしまわないよう、

なるべく人の手でつくることに

       こだわりました          

   

 


    明治42年(1909年)には
      第一発電所に代わり、

約1.5km下流に約6700Kwの

第二発電所が完成。
                     レンガ造りの洋風建築の発電所だけでなく、

  ドイツのシーメンス社製の発電機や

導水路建設など

   一大事業だった。

 

 

 



見える!!! 5月~9月
見えない!!! 10月~4月

 

私達が行ったのは3月~~

見えな~い!!

 

 

 



完全に沈んでいますね








 

  全国から技術者や作業員が集まり、

  下ノ木場集落は再び活気に包まれた。
 現在でも発電所やヘッドタンクの一部、

   水路やトンネルの大部分が残り、

スケールの大きさを物語っている。

 

鶴田ダム建設にともない集落は移転

約60年にも及ぶ発電所の歴史も幕を閉じ湖底に沈んだ。

 

 

 

えると。。。。

 

 

 

 

 

 

 

伊佐薬草の杜はここ

 

 

 

おまけ。我家のアジサイ

 

 

 

 

 

今年はよく咲きましたね

 

 

 

今日のあなたに・・・

笑顔が届きますように。。。ニコニコ