クロアチア続けます
8日目・・9/16
コトルの町散策・・・
狭い町なので1時間もあれば回れてしまいます
やっとねこちゃん見っけ♪
この時間は お昼ねかな?
アドリア海を隔ててイタリアと向かい合う
バルカン半島西部の国モンテネグロ。
その海岸線が陸地に入り込み、
複雑な入り江となったコトル湾の
最奥部にある港町がコトルです。
三方を険しい山々に囲まれた
要害の地であり、
天然の良港でもあったコトルには古来、
多くの交易船が行き交い繁栄。
往時の名残りが今も見られます。
そうです・・・やっとランチです
こから 要塞とか聖母教会へ行くことができます
コトルの歴史は古くローマ時代に遡り、
ビザンチン帝国、セルビア王国などの強国の下で自治を保ち、
あるいは支配を受け交易都市として栄え航海技術も発達。
オスマン帝国の侵入を防ぐため、
背後の山にまで続く総延長4.5kmにも及ぶ
城壁を築き鉄壁の守りを固めました。
小刻みに支配者が代わり、
様々な文化の影響を受けてきたコトルは、
キリスト教もカトリックと正教会の文化圏が重り、
12世紀にロマネスク様式で建てられた聖トリフォン大聖堂、
ロマネスク・ビザンチン様式の聖ルカ教会など、
町には双方の教会が共存しています。
今日のあなたに・・・・
笑顔が届きますように。。。。