フランス のお城です
フランス中部に位置するロワール渓谷には、
およそ130もの城館が集まっています。
豊かな田園地帯にさまざまな城館や庭園が点在する風景は、
「フランスの庭」と呼ばれるにふさわしい、
華やかで優雅な雰囲気が漂っています。
このお城はどこ?
シュノンソー城は、
1、2の人気を争う
屈指の名城と謳われる。
ロワール河の支流シェール川にまたがるように佇む優美な姿は、
「シェール川の宝石」と称えられ、
2000年にロアール渓谷流域の古城の一つとして、
世界遺産(文化遺産)に登録
城を象徴するのが、
「橋上宮殿」ともいわれるギャラリー
白亜の城館が川面に映し出される気品あふれる姿は、
水辺で羽を休める白鳥にもたとえられる。
2人目の城主ディアーヌ・ド・ポワチエはアーチ型の石橋を造らせ、
3人目の城主カトリーヌ・ド・メディシスが石橋の上に
ルネッサンス様式の回廊を建設し、現在の姿となったのだ
このギャラリーの大きな窓からは、
シェール川の風雅な流れを眺めることができる。
カトリーヌは、人魚の装いをさせた女たちをこの川に泳がせ
ギャラリーをわたる客人の目を楽しませたという
床には白と黒のタイルが敷かれ、華麗な舞踏会が催された
超贅沢な暮らしでしたね。。。。。
今日のあなたに・・・・・・
笑顔が届きますように。。。。。