マチュピチュへの旅・・⑰ ナスカ地上絵 | キミちゃんのブログ

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過去ブログです。

 

 

          「ナスカの地上絵」があるのは、南米・ペルー共和国

                     ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた一帯。

 

 

 

 

 

前の写真から探し出して書いています

こんな飛んだんですね

 

 

     

                 乾燥した盆地状の高原となっていて、

                      その地表面に幾何学図形や動植物などを模した

                            地上絵が描かれています。

                                  

    

 

 

 

一見してみて分かりますか?

よく見えなかったという人が多い筈ですよね

 

くじらがいるけど・・・・・

 

探せましたか?

 

 

               現在での定説では、発掘されたナスカ文化時代の土器などに

                    地上絵と同じような動物などの

           デザインがされていたことから、

                  ナスカ文化時代の人々が描いたといわれています。

 

      ハチドリです。。。見えますか?

  

         

上はペリカンだけど見えますか?

 

 

          大きさは地上絵の種類によって異なりますが、およそ50~100メートルほど。

              中でも最も大きなペリカンは、全長なんと285メートル

       「ナスカの地上絵」の中でも最大級の大きさ!

 

                         

 

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  幅・・・・・1~2 m

    深さ・・・・20~30cm

 

描かれたのは今からおよそ1400~2200年も前

ナスカ文化時代

 

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      サル これはどこからかいただきました音譜

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55メートル
 

 

 


 

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    上から見ると絵になるけど、地面から見るとただの道路

 

 

 

 

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 すごいですね。上からしか絵が見えないなんて。。。。

 

 

                               
                   

             およそ2000年以上も前に描かれた「ナスカの地上絵」が、

                   現代まで消えずに残っているのは不思議ですよね?

                なぜ消えないのかというと、それには乾燥地帯ならではの

                       気候が理由のひとつに挙がります。

 

 

                     ペルーのナスカの地上絵一帯の地域は、

                    年間雨量が5ミリ程度

                             乾燥しているため、

                   雨風の影響が少ないことで現在まで自然の大地に

                      そのままの状態で保存されているのです。

 

 

平成12年に行ったときの写真ですが

今のこの状態(コロナ)だと当分海外は無理でしょうね

 

 

 

今日のあなたに・・・・・・・

笑顔が届きますように。。。。。。

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